神奈川宿の熊野神社も、 この土日に例大祭をおこなっていた。 日陰ができだした 16 時前にお参りしたら、 拝殿の前に巨大なお神輿が鎮座していた。 まさかこれを炎天下で担ぐのかと眺めていたら、 お神輿の回りを人が囲み、 お神輿を乗せていた台車ごと、 ごろごろと動かして鳥居を抜けていった。 それでも熱中症が怖そうだが、 担ぐよりかは予防になっていたのだろう。
一之宮神社
2024年08月17日 横浜市神奈川区
台風一過の猛暑の中で一之宮神社の例大祭が始まった。 参道はイチョウ並木の木陰になっているため、 比較的過ごしやすかった。 問題は階段を登った先の境内で、 日が照っている時間帯の参拝は勘弁したかった。
シンタカサゴユリ
2024年08月16日 横浜市神奈川区(11日撮影)
神之木公園の裏手の西寺尾の方に咲いているシンタカサゴユリの花の中に、 紫色の筋を持つものの比率が高い。 この場所でも筋に色がついてないものがじわりと増えつつある中で、 タカサゴユリの花の形態を残した花が咲き続けるのか見守っている。 台風 7 号は進路が逸れて助かった。
八雲
2024年08月15日 川崎市川崎区
今朝は明け方から八雲立つ。 7 時過ぎに、日差しの強さ、 蒸し暑さ、 空の姿から、 朝ではなく、 真っ昼間のようだった。 8 時前になると、 呆れるほど立派な入道雲に発達していた。 夕方になると、 入道雲の姿がなくなり、 空一面に雄大な巻雲が浮かんでいた。 明日の勤め先は休業だ。
シンタカサゴユリ
2024年08月14日 横浜市鶴見区(13日撮影)
かっての馬場花木園でシンタカサゴユリが節操なく場所を選ばずに生えていたことがあった。 数が減り、 今は、 池の片隅に逃げ込んで花を開いている。 以前は花に紫色の筋が入ったタカサゴユリの姿が主流だったが、 今は筋がなくなったテッポウユリの姿が増えた。 両者の混雑種でも、 日本固有のテッポウユリの性質を強く受け継いでいる方が病気への耐性があるのかもしれないと考えていたりする。
ギボウシ
2024年08月13日 横浜市鶴見区
馬場花木園のギボウシは、 池のすぐ横のヒメシャラの木の陰に植えてある。 自然体で咲いている雰囲気が好ましい。 今日も暑かった。 今月の馬場花木園は 18 時閉園で、 日が少し傾いた 16 時過ぎに外に出たのだが、 それでも暑かった。 暑いのだが、 風が強いのと乾燥気味なため、 日傘の影でも過ごしやすかった。
ギボウシ
2024年08月12日 横浜市神奈川区
連法寺のギボウシがそろそろ咲いている頃だろうと様子を見てきた。 花の本番には少し早かったようだが、 咲いてはいた。 ギボウシは木陰の湿地を好むため、 地面が乾燥気味の横浜の海岸近くとは相性が悪いはずだ。 関東ロームの丘の中腹にある連法寺も事情は同じはずだ。 水やりの手間をかけて世話をしているのだろう。