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盆踊り

盆踊り(38k)

2024年07月14日 横浜市神奈川区

大口公園で盆踊りの櫓が夜の出番を待っていた。 紅白の幕が夕日を浴びて、 色とりどりの提灯が頭上を飾っていた。 物販のテントの数は 2019 年よりも減った。

 

オニユリ

オニユリ(13k)

2024年07月13日 横浜市港北区

梅雨と夏が混じり合う蒸し暑さは、 オニユリの花に良く似合う。 どのオニユリも茎の中程の花が開いて、 花本番になってた。 オニユリは民家に植えてあるものだけでなく、 雑草の中に根付いているものも多い。 茎がしっかりしているため、 雑草の茂みの中からオニユリがたくましく伸び上がって、 花が雑草の葉っぱを見下ろしている。

 

ヒマワリ

ヒマワリ(30k) 6日撮影

2024年07月12日 横浜市神奈川区(6日撮影)

大輪のヒマワリが咲き終わって、 猛暑の日々が終わって梅雨に戻った。 真夏の割り込み始まりに続々と開いて猛暑を盛り上げてきて、 一仕事を終えたようだ。 梅雨の後に猛暑に戻ったら、 またもやヒマワリが青空を睨むのだろうか。

 

風鈴

風鈴(14k)

2024年07月11日 川崎市川崎区

風鈴市が間近になった。 去年までと同じなら、 門前の通りの店では、 シャッターの内側の天井に風鈴をたくさん飾っている店があるはずだが、 朝はシャッターが閉まっていて確認できない。 シャッターの外の軒先には、 風鈴は少し下がっている。

 

オニユリ

オニユリ(28k) 6日撮影

2024年07月10日 横浜市鶴見区(6日撮影)

くるりと丸まった橙色に黒の斑点が可愛らしい。 オニユリの花がぶらさがっている。 花は下から開いていく。 週末は下の花が咲いていた。 まんなかまで開いて花が増えて、 艶やかになるのは今度の連休ぐらいなのだろう。 そういえば、 コオニユリの花姿を見なかった。 気が付かない間に花が終わってしまったみたいだ。

 

笹飾り

笹飾り(44k) 7日撮影

2024年07月09日 横浜市神奈川区(7日撮影)

横浜市営地下鉄片倉町駅の地上出入り口は、 笹飾りの定位置で、 毎年、 立派な笹に飾りと短冊をてんこ盛りに取り付けてある。 ここ数年で変わったのは、 短冊の材質だ。 セルロールのような見た目のプラスチック膜になった。 梅雨時期の笹飾りのために開発されたものの一つで、 ペンで書きやすいようにと工夫してあるという。 今や、 七夕に欠かせない素材になった。

 

笹飾り

笹飾り(44k) 6日撮影

2024年07月08日 横浜市神奈川区(6日撮影)

神之木公園に大笹が斜めに立ててあり、 キラキラした飾りが下がっていた。 短冊が大きいのが、 ここの特徴だ。 半紙よりもずっと大きい。 大きな文字を伸び伸びと書いたものもあれば、 小さなたくさんの文字で埋め尽くした原稿用紙みたいになっているものもあった。 願い事を控えめに少し書いて、 空いた隙間に絵を書いたものもあった。 大きな短冊を前に、 楽しんでいたようだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan