片倉町の杉山神社の鳥居の前に今年も飾り上げた立派な笹が立ててあった。 きらびやかな色とりどりの大きな短冊が下がり、 大掛かりな吹き流しが下がっている。 風に流れて、 ざわつく姿が素敵だった。 今夜は晴れている。 横浜でも、 ベガとアルタイルぐらいは見えるので、 空が暗くなったら見上げてみようと思う。
笹飾り
2024年07月06日 横浜市鶴見区
今日も暑かった。 15時前の日陰で 35 ℃、 20時でも 28 ℃。 風が強かったのが唯一の救いだった。 午後に暑くなりすぎるそうだというので、 午前中に笹飾りを見て回ってきた。 どこもかしこも、 笹飾りの短冊はすっかり梅雨時期の七夕に合わせて雨に溶けない素材を使うようになった。 年々、 色合いが変わっていき、 今年はおとなしめのものが好まれているみたいだ。
オニユリ
2024年07月05日 横浜市神奈川区
七夕の前に、 いつのまにやら梅雨が終わって夏が訪れている。 猛暑の日が続いたら、 すかさずオニユリが花を開いてきた。 まだ咲いていないオニユリもつぼみがオレンジ色に染まっていて、 すぐにも咲きだそうだ。 これで、 セミが鳴き出すと夏本番になろうが、 静かなままで、 花々だけが真夏を謳歌している。
笹飾り
2024年07月04日 川崎市川崎区
新暦の七夕の直前にしては晴れ空が広がって、 朝から太陽が容赦なく熱さを叩きつけてくる。 雨を気にせずに笹を紙の細工で飾りつけられるのが救いだろう。 平間寺の笹飾りには、 子どもたちの煩悩剥き出しの短冊が下がっている。
霧吹き
2024年07月03日 横浜市神奈川区(6月29日撮影)
公園の広場で霧吹きが作動していた。 噴水よりも水の消費量が少なくて済みそうだ。 今日は昼から暑さが激しくなり、 日暮れ時、 ゆっくり歩いているだけなのに汗だくになった。
ヒマワリ
2024年07月02日 横浜市神奈川区
大輪のヒマワリが雨空を睨みつけていた。 朝は青空が透き通っていたが、 夕に雲が広がった。 電車を降りて歩き出したら、 ぱらりぱらりと雨が落ちてきた。 傘が不要なまばらな雨だった。
線香
2024年07月01日 川崎市川崎区
平間寺での線香は、 灰に刺して立てるのがこれまでの流儀だった。 それが少し変化した。 今朝の香炉では、 刺して立ててあるものと、 寝かせてあるものの両方が混在していた。 専用の香炉なので、 立ててあるものが倒れても問題はなかろうが、 横に寝かせる方が置きやすいように思える。 今後、 どうなっていくのだろう。