![アオサギ アオサギ(23k)](20/DS240602.jpg)
ネジバナ
![ネジバナ ネジバナ(13k)](20/DS240601.jpg)
2024年06月01日 横浜市鶴見区
ネジバナの花が咲く茎は独特の形をしているので、 伸びていたら気がつく。 数日前から数箇所で伸びているのが目に入っていた。 桃色の点のようなつぼみができているものも中にはあった。 今日もネジバナが生える場所を見て回っていたら、 開花したものを1本見つけた。
クリ
![クリ クリ(52k) 26日撮影](20/DS240531.jpg)
2024年05月31日 横浜市鶴見区(26日撮影)
クリの木の枝に白髪のカツラを被せて回ったかのようだった。 馬場花木園のクリの木は、 てっぺんの方に白髪のカツラをとりつけてあった。 離れて見上げると花がてんこ盛りになっているのが目に入った。 風が強かったため、 花の臭いは流されていたらしく、 クリの花の臭いはしていなかった。
クチナシ
![クチナシ クチナシ(14k)](20/DS240530.jpg)
2024年05月30日 横浜市神奈川区
クチナシが咲いていた。 開いたばかりのクチナシの花の縁は、 ほんの少しだけ黄緑色をしている。 つぼみの段階では黄緑色で、 開いたばかりだと色が残ったままになる。 短期間で黄緑色は消えて、 中心の黄色を純白が囲む。
ヒメシャラ
![ヒメシャラ ヒメシャラ(37k) 26日撮影](20/DS240529.jpg)
2024年05月29日 横浜市鶴見区(26日撮影)
ヒメシャラの花は小さい。 はなびらが白いので目立ちそうなものだが、 大きくて黄緑色の葉の間に身を隠してしまう。 花びらが繊細で傷んだり変色しやすくい。 椿の仲間の中で、 人見知りと儚さを担当している。 もっともそれは花だけの話だ。 木自体は立派に大きく育つ。
ハナショウブ
![ハナショウブ ハナショウブ(34k) 25日撮影](20/DS240528.jpg)
2024年05月28日 横浜市鶴見区(25日撮影)
少ないながら、 ハナショウブが花を開いている。 雨の日が多く、 蒸し暑い日が続き、 ハナショウブとしては梅雨入りしたとみなしているのだろう。 今日は高湿度に加えて気温も上がり、 さらに夕方から暴風になった。 音をたてて、 激しく吹き荒れる風は、 台風のようだった。 数時間で風向きが変わって、 暴風も止んだが、 風が暴れているのは相変わらずだ。
サツキ
![サツキ サツキ(55k) 25日撮影](20/DS240527.jpg)
2024年05月27日 横浜市鶴見区(25日撮影)
今年のサツキは花が見事だ。 ツツジも花が充実していたが、 サツキは輪をかけて大盤振る舞いをしている。 昨日の昼まで湿度が下がっていて過ごしやすかったのが、 昨晩から一転して蒸してきて今朝は 80% を越えた。 涼しめの風がふいていたというのに、 湿度が高かったせいで、 歩いている最中に汗が乾かなかった。