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富士山

富士山(11k)

2024年04月28日 静岡県

機上より富士山を見下ろした。 羽田空港から京浜工業地帯、 横浜ベイブリッジとみなとみらい21、 横須賀海上自衛隊基地、 鎌倉へと景色が移り変わっていった後に、 前方に富士山が見えだした。 箱根の芦ノ湖に気を取られて、 また目を横へ上げると、 富士山を主翼が隠そうとしていた。 再び富士山が姿を見せたのは駿河湾上空。 紀伊半島を越えるまで、 雲ひとつなく、 素晴らしい景色が続いた。

 

ヒメヒオウギ

ヒメヒオウギ(17k)

2024年04月27日 横浜市神奈川区

ヒメヒオウギの花が珍しいと感じるほど咲いていない。 雑草として生えているものが大半で、 球根が生き延びていれば問題なく咲くはずなのだが、 めったに見なくなっている理由は何だろう。 この花の色をカメラで再現するのは難しい。 カメラの記録色設定のために灰色のカードを置いて調整してから撮ると、 少しは近くなるのだが、 それでも色合いがずれている。

 

花火

花火(22k)

2024年04月26日 横浜市中区

山下ふ頭の「初音ミク花火」を自宅から見物していた。 1万発の大盤振る舞いで、 1時間以上に渡って次々と上がり続けた。 初音ミクの16周年記念。 ふ頭でのイベントに参加している人達のための花火にふさわしく、 低く打ち上がる花火の方が賑やかで華やかだった。

 

供養塔

供養塔(14k)

2024年04月25日 川崎市川崎区

木製の巨大な塔が平間寺に登場した。 本番に備えて、 白い保護布が巻きつけられている。 白い塔を目にすることができるのは今週だけなのだろう。 来週には布をほどいて木の肌が露出するはずだ。 塔のてっぺん近くにでっぱりが見えている。 そこには縄が仕込んであるはずで、 本殿の厄除け弘法大師の木像まで伸ばして、 塔に触れること即ちご本尊に触れることとなるのだろう。

 

ウラシマソウ

ウラシマソウ(33k) 20日撮影

2024年04月24日 横浜市神奈川区(20日撮影)

公園の丘の途中にソメイヨシノが散りかけで花をたくさん残していた。 ソメイヨシノが散りかけると、 ウラシマソウが咲きだすものだ。 裏手の階段道へ入ったら、 期待していた通り咲いていた。 今日も雨だった。 か細い雨なのだけど、 風が強く、 雨粒が風で流れてしまう。 傘の下に入り込んで服を濡らす。 4月になってから、 この手の傘をさしていても濡れてしまう小雨が増えた。

 

ボタン

ボタン(29k) 20日撮影

2024年04月23日 横浜市鶴見区(20日撮影)

終わりが近づきつつある馬場花木園のボタンの花々を眺めて回った。 気がついたら、 とっくにサトザクラが葉桜になってしまっていて、 ボタンの花が終わるのは当たり前のことだ。 寒暖の振れが激しぎて、 どの花が咲いているのか、 ピンとこなくなっている。 シャクヤクはまだ咲いてなかった。

 

ツツジ

ツツジ(22k)

2024年04月22日 川崎市川崎区

昨日から今朝まで雨が降ったり止んだり落ち着かなかった。 傘をさして歩いていると止み、 畳んで歩いていると降り出した。 大粒の雨が降ったり、 小雨が舞ったり。 早々と花満開になってきた初夏の花びらが雨粒を掴んでいた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan