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ショウキズイセン

ショウキズイセン(22k)

2023年09月17日 横浜市神奈川区

六角橋緑の小路に白のショウキズイセンが一足早くお彼岸気分を味わっていた。 白い花の合間に赤いヒガンバナのつぼみが伸びていて、 まもなく赤い花も咲きそうだ。 この一帯の他のヒガンバナは花茎さえ伸ばしていない。 この場所の特異性は何だろう。 一日中、日照が乏しく、 風が通りやすい上に、 元は小川が流れていたことが、 他とは違っている。 少し地面の温度が低いのかもしれない。

 

ショウキズイセン

ショウキズイセン(19k)

2023年09月16日 横浜市港北区

港北図書館の植え込みにショウキズイセンが一つ開花していた。 ここのショウキズイセンの花の色は白で、 うっすらと黄色が乗っている。 他にも伸びていて、 1週間しないうちに花が咲き揃いそうだ。 一緒に植えてあるヒガンバナもつぼみに赤色が混じっており、 お彼岸には咲いてくれそうだ。

 

八重のクチナシ

八重のクチナシ(20k) 9日撮影

2023年09月15日 横浜市神奈川区(9日撮影)

利用期間を終えた市民プールの横で、 八重のクチナシに花が並んでいた。 クチナシは本番の梅雨の時期には一重が咲いて、 しばらくして八重が咲く。 もう一度、 秋雨の時期に一重が咲いて、 しばらくして八重が咲くことがある。 秋に咲くときも、 一重から八重の順番で咲く、 逆になることはないみたいだ。 香りは梅雨に咲く方が強く、 秋雨に咲くときはほんのりと香るだけだ。

 

ヒガンバナ

ヒガンバナ(21k) 10日撮影

2023年09月14日 横浜市港北区(10日撮影)

早咲きしていたヒガンバナが1本あった。

 

ショウキズイセン

ショウキズイセン(20k) 10日撮影

2023年09月13日 横浜市港北区(10日撮影)

白い花がいくつか咲いていた。 花の形はショウキズイセンで、 色が白い。 おまけに、 花びらの中央に赤い線が混じっているし、 赤いおしべが数本伸びている。 ショウキズイセンらしさが強いが、 他にもいくつか混じっていそうだ。 帰りの電車が鶴見川を渡る間、 江戸時代に作られた鶴見を描いた版画のように富士山が明瞭に見えていた。

 

ナツズイセン

ナツズイセン(20k) 10日撮影

2023年09月12日 横浜市港北区(10日撮影)

西方寺の参道にナツズイセンがかたまって生えている場所がある。 ショウキズイセン目当てで訪れた年には、 花が終わりかけていたのに、 今年は、 こちらが花本番だった。

 

ナツズイセン

ナツズイセン(29k) 10日撮影

2023年09月11日 横浜市港北区(10日撮影)

門を入った横に設けてあるナツズイセンの花壇に花が咲いていたのは、 これ 1 本だけだった。 花の盛りには、 一面に薄桃色が広がる。 西方寺の門をくぐったら誰もいなかった。 近所の方が散歩に訪れる時間よりも早かったからだろう。 ヒガンバナが咲き揃う時期には大勢の方々が詰めかけて感染対策上好ましくない場になる。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan