![ヒマワリ ヒマワリ(22k)](30/DS230827.jpg)
ヒマワリ
![ヒマワリ ヒマワリ(22k)](30/DS230827.jpg)
2023年08月27日 横浜市神奈川区
空には入道雲が聳え、 ときおりにわか雨が降ってくる。 相変わらず強烈な陽射しを大きなヒマワリの葉が受け止めて、 大きな花序が空をあおいでいる。 今年は大きなヒマワリが花を咲かせている姿になかなかありつけなかった。 つぼみの段階か、 咲き終わって種を膨らませている最中だった。 あまりの暑さにヒマワリが咲き急いでいたのかもしれない。 気温が少し下がり、 ヒマワリが落ち着いて花を広げだしたのだろうか。
山車
![山車 山車(56k)](30/DS230826.jpg)
2023年08月26日 横浜市港北区
丘の上の八幡様のお祭りの日。 午前中なら人が少ないだろうと予想したのだが、 ちょうどお神輿が出発していく時間だったらしく、 若者達と子ども達が密集していた。 出発後に人が少なくなったのを見て、 階段を登った。 てっきり山車も神輿と一緒に出発したのかと思ったのだが、 大銀杏の下に鎮座したままだった。 境内ではツクツクボウシがないていた。
ススキ
![ススキ ススキ(23k) 19日撮影](30/DS230825.jpg)
2023年08月25日 横浜市神奈川区(19日撮影)
ススキが穂を伸ばしている。 7月から、 あっちのススキが穂を伸ばし、 今度はこっちのススキが伸ばしと、 ずっとどこかでススキが穂を伸ばし続けている。 猛暑で調子が狂ってしまっているようだ。
タマスダレ
![タマスダレ タマスダレ(19k) 20日撮影](30/DS230824.jpg)
2023年08月24日 横浜市港北区(20日撮影)
8月の終わりから9月にかけて白い花を並べるタマスダレ。 道端に当たり前のように咲き出すと、 コオロギがなき始める。 今年は、 タマスダレが咲いても静かだ。 それどころか、 ツクツクボウシも控えめだ。 今日は朝も夕も何回もアブラゼミが道に転がっているのを目にした。 アブラゼミはすっかりおとなしくなった。
パンパスグラス
![パンパスグラス パンパスグラス(22k) 20日撮影](30/DS230823.jpg)
2023年08月23日 横浜市港北区(20日撮影)
パンパスグラスが白い豊かな穂を広げている。 植物を見ていると秋が始まっていたことを思い出す。 残暑のきつさで忘れてしまっているけれど、 立秋はとっくに過ぎ、 今日は処暑であるし、 今は秋なのだ。
シンタカサゴユリ
![シンタカサゴユリ シンタカサゴユリ(14k) 19日撮影](30/DS230822.jpg)
2023年08月22日 横浜市神奈川区(19日撮影)
土曜日、 一の宮神社から反町公園まで第一京浜を歩いた。 街路樹と建物のおかげで、 ほぼ日陰を歩き続けることができたため、 酷暑でもさほど辛くなかった。 風が強かったのも助けになったのだろう。 それなりの距離があったのだが、 その間、 植え込みにシンタカサゴユリが咲いていたのは、 一箇所だけだった。
平間寺
![平間寺 平間寺(22k)](30/DS230821.jpg)
2023年08月21日 川崎市川崎区
毎月21日、 平間寺が彩り豊かになる。 香炉が開き、 朱色の紙束で包まれたお香が積み上がる。 本殿と大本坊に幕が下がる。 本殿は五色。 大本坊は紫一色。 屋根の上に抜けるような青空が広がり、 雄大な白雲が彼方にわいていた。 早朝のお勤めは終わっていた上に、 蝉もないておらず、 静まりかえっていた。