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シンタカサゴユリ

シンタカサゴユリ(26k) 5日撮影

2023年08月06日 横浜市港北区(5日撮影)

菊名池のシンタカサゴユリは通路に背中を向けて咲いている。 少し前に岸辺を除草してあって、 通路側も開けているのだけど、 花の向きを変えることはなかった。 明るさが花の向きを決めるのではないらしい。 茎が斜めになっていて、 倒れている方へ花が向いているのがヒントなのかもしれない。

 

ハス

ハス(32k)

2023年08月05日 横浜市港北区

妙蓮寺に何箇所にも置いてあるハスの鉢の多くが美しい花を浮かべていた。 様々な品種が揃えてあった。 花はそれぞれが異なっていて、 見て回るのが楽しい朝だった。 9時前に妙蓮寺を出ると、 眼の前の駅の改札口から浮輪を手にした親子連れが何組も出てきた。 菊名池のプールで過ごすのだろう。

 

シンタカサゴユリ

シンタカサゴユリ(15k)

2023年08月04日 横浜市神奈川区

開花を猛烈な早さで進めていくシンタカサゴユリが増えつつある。 つぼみを一斉に開いている感じで、 数日もしないうちに花びらが褐色に色あせて、 するりと落ちてしまう。 真夏のユリの花であっても、 猛暑は厳しいみたいだ。

 

ハス

ハス(20k)

2023年08月03日 川崎市川崎区

ハスを植えた鉢が池の岸に並べてあった。 通路のすぐ横にハスの花が並べるには理にかなっている。 池にハスを植えると、 花が岸の近くで咲くとは限らない。 朝から蒸し暑かった。 平間寺の木陰のベンチは人気を集めていた。 大師公園の木陰のベンチも同様で、 おもしろいほど人が座っていた。

 

ミンミンゼミ

ミンミンゼミ(21k)

2023年08月02日 川崎市川崎区

今朝は路面上でセミや抜け殻を何度もみかけた。 うっかりものが出現するほどに蝉が増えたのだろう。 平間寺の仲見世通りではアブアラゼミとミンミンゼミが仰向けになって転がっていた。 アブラゼミはうつ伏せにひっくり返したとたんに、 勢い良く飛んで逃げていった。 ミンミンゼミはのそのそと動くだけで、 人間を警戒している様子がなくて奇妙な感じだった。

 

抜け殻

抜け殻(18k)

2023年08月01日 川崎市川崎区

歴史的文化財だろうとお構いなく羽化に利用した跡がくっついていた。 様々な場所に蝉の抜け殻がくっついている。 大多数は木の枝や葉なのだが、 石柱やブロック塀にもくっつきだした。 同時に、 蝉の躯も目に付きだした。 蟻に解体されて、 羽だけが落ちていたり、 踏みつけられてぺちゃんこになっていることもある。 今日は、 真夜中と正午の2℃に雷鳴を伴う雨になった。 夕方には、 昨日までの熱さが幻だったかのように、 涼しくなった。

 

シンタカサゴユリ

シンタカサゴユリ(20k)

2023年07月31日 横浜市神奈川区

シンタカサゴユリは初夏から秋までのどこかで、 きままに花を開くものの、 タカサゴユリに近い真夏に咲くものが主流だ。 雑種であっても、 タカサゴユリの性質を濃く受け継ぎやすいのだろう。 みなとみらい 21 の方で、 花火大会があり、 激しい音が続いた。 大盤振る舞いだったみたいだ。 終盤の派手な花火だけをベランダに出て見物したが、 相変わらず外は夜でも暑かった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan