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茅の輪

茅の輪(28k)

2023年06月25日 横浜市港北区

フル装備の茅の輪が菊名神社にできていた。 輪は樹脂製で雨に強い。 合理的だ。 笹は本物で、 輪の横に本物の茅が束ねて置いてある。 新暦で夏越しの大祓をおこなうと、 梅雨真っ最中になるため、 神社は様々な工夫を試している。

 

ランタン

ランタン(26k)

2023年06月24日 横浜市神奈川区

横浜ベイクォータの屋上をランタンが彩る時期が今年もやってきた。 夜は灯りが点いて、 昼よりもずっと綺麗になるらしい。 昼間は、 ランタンそのものよりも、 下がっている房の方が綺麗に感じた。

 

アジサイ

アジサイ(21k)

2023年06月23日 川崎市川崎区

艷やかなアジサイのガクが目を楽しませてくれる時期が終わりかけている。 萎れたガクや色が抜けかているガクが目に入りだした。 今週は雨がちで涼しい日が続いたため、 アジサイのガクが持ち直すことを期待していたのだが、 萎れたガクが増える一方だった。 色と艶の良いガクを広げているアジサイを見つけることができるものの、 減ってしまった。

 

ムクゲ

ムクゲ(43k) 18日撮影

2023年06月22日 横浜市神奈川区(18日撮影)

ムクゲの木の高いところに花が一つあって目立っていた。 ムクゲが咲くと夏になった気分になるのだが、 涼しくなって肌寒く感じるときもある。 先週、 通勤・通学姿は半袖になった人が多かったのが、 今週は長袖やジャケット姿に戻った人が増えた。

 

夏至

夏至(17k)

2023年06月21日 川崎市川崎区

夏至の朝、 影が南に向いていた。 平間寺の本堂の前に立ててある供養塔は、 まるで日時計になっていて、 細長い影を石畳に落としている。 今朝は香炉の蓋が開き、 お香の束を積み重ねて販売していた。 既に数本のお香が供えてあり、 薄い煙を漂わせていた。

 

ネジバナ

ネジバナ(24k) 17日撮影

2023年06月20日 横浜市鶴見区(17日撮影)

ネジバナが生える場所を見つけるのは、 宝探しのような楽しさがある。 小さくて目立たないため、 意図して探さないと見つからないのが楽しいのだろう。 その手の新顔の多くは、 ぽつりと1本だけ咲いていることが多い。

 

ネジバナ

ネジバナ(35k) 17日撮影

2023年06月19日 横浜市神奈川区(17日撮影)

金曜日の勤め帰りに、 ネジバナが群れていることを確認できたので、 土曜日の日中に同じ場所へ向かった。 東向きの斜面なので、 今度は午前中にでかけたのは言うまでもない。 公園の端っこなのだが草ぼうぼうな上に、 草の間に隠れて咲いているネジバナを踏みつけないように慎重に歩き回った。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan