あわてることはないと、 イチョウが葉をのんびりと黄色に染めていく。 イチョウは街路樹よりも公園の広場に植えてある方が、 枝を四方八方にのびのびと伸ばしていて、 迫力がある。 黄色に塗った滑り台の手すりと合わせて、 黄色に染まった大きなイチョウを撮ってみた。
冬飾り
2021年12月04日 横浜市神奈川区
寒色系の装いになった六角橋商店街の吊るし飾り。 傘のように開いているものに混じって閉じているものもある。 並んでいるのは冬の屋外の寒色系ばかりかと思ったら、 数箇所に屋内の暖色系の飾り付けもあった。
イチョウ
2021年12月03日 川崎市川崎区
大師公園の広場の大イチョウの緑色が減っていき、 黄色に染まりつつ有る。 今週中に染まり上がるだろうと見当をつけていたのだが、 金曜日の朝になっても緑色の枝が残ったままだった。 しぶとい。 川崎のイチョウと言えば、 川崎駅から市役所の方へ伸びる道路の並木がたいしたものなのだが、 緑色からあっと言う間に散ってしまって黄色の並木を楽しむ暇がなかった。
イチョウ
2021年12月02日 川崎市川崎区
イチョウが 3 本並んでいて、 真ん中と右側が黄色に染まっている。 左側は緑が残るまだら模様だ。 平間寺のイチョウの中には空襲を浴びた後に復活した木がある。 他は戦後に植えたものなのだろう。 戦争に関係しているイチョウと言えば、 この 3 本も日清戦争の碑の背後を固めている。 平間寺の小さな変化と言えば、 今週から本殿の五色正幕と吹き流しがなくなった。
地蔵堂
2021年12月01日 横浜市神奈川区(11月28日撮影)
青木山本覚寺の御衣黄は葉を落としつつあった。 今朝の京急線は大雨でアドリブ運行をしていた。 鶴見駅で各停の中で通過列車を待っていると、 次の急行が先に発車すると放送があって、 乗客が降りていくのを見送った。 だけど急行は遅れてやってこず。 やっぱり各停が先に出ると放送があった。 降りた乗客達がまたもやぞろぞろと戻ってきた。
イチョウ
2021年11月30日 横浜市神奈川区(28日撮影)
反町公園のイチョウの色付きは一足早く、 1本は既に枝を風にさらし、 1本は半分以上の葉を落とし、 1本が黄色に染め上がっていた。 桜は葉を落として、 公園の入り口のヒイラギの花はほとんど萎れ、 冬を真っ先にお迎えしたようだ。
跨線橋
2021年11月29日 横浜市神奈川区(28日撮影)
JRの鉄道路線を渡る跨線橋の修繕が終わって供用を再開していた。 どこがどう新しくなったのかは、 出来上がった外観からはわからない。 とにかくピカピカしている。 横浜と川崎の間には跨線橋の中には現代式の幅が広くてがっちりしてエレベータ付きの立派な橋もあるが、 これは古くからある階段だけの細長い形を残している。