江川せせらぎ道のキンモクセイが花を開いていた。 さらに奥へと高校の近くまで進むとキンモクセイの生け垣があるのだが、 そこが満開かどうかは様子を見に行っていない。 せせらぎ道では、 ここ数年、 剪定時の刈り込み過ぎでキンモクセイの花が減っている。 キンモクセイの他にはロウバイも同じ傾向がある。
キンモクセイ
2019年10月19日 横浜市港北区
綱島街道の横に階段で降りると公園になっている場所がある。 そこにキンモクセイの大木の並木があり、 歩道のフェンスの高さに梢を刈り揃えてある。 花が密集して咲く元気の良い木が並んでいて満開になると素敵なのだが、 未だにつぼみが密集していた。 北向きの枝に花が開いており、 見た目は寂しいが香りはしっかりしていた。
キンモクセイ
2019年10月18日 横浜市鶴見区(13日撮影)
キンモクセイの花が開いたのは水曜日あたりで、 外を歩いていると、 ふいと甘い香りがする。 水曜日は花の白っぽさに違和感があったが、 数日で色が濃くなり、 キンモクセイらしい色になった。
笠䅣稲荷
2019年10月17日 横浜市神奈川区(14日撮影)
神奈川新町駅の踏切事故をおこしたトラックは長さ 12m、 幅 2.5mであったそうだ。 そんな大型車両が笠䅣稲荷の前の細道を通り抜けることができるとは、 あの事故で知った。 そこは小さなすり鉢地形で、 道は下がってからすぐに上がる。 しかも、 お稲荷さんの石段の前が微妙に狭くなって、 路面は線路側に傾いている。 すり鉢の底は線路を越えた反対側の交差点である。
鉄路
2019年10月16日 横浜市神奈川区(14日撮影)
神奈川新町駅踏切事故から 1 ヶ月以上が過ぎた。 事故直後は、 痕跡のようにバラストの間にガラスの破片と思われる物が光っていたりしたが、 日数が経って見えなくなった。 踏切内での接触事故の原因が不明なままなため、 あれから快特は、 ここの踏切だけは速度を落として通過していく。
薔薇と鉄塔
2019年10月15日 横浜市港北区(13日撮影)
日曜日の台風一過の青空に白く輝く鉄塔を背景に、 赤いバラの花が咲いていた。 暑さは日曜日までで、 月曜日から涼しくなった。 衣替えしてジャケットを着て外に出ても平気かと思ったのだが、 歩いているときは涼しいのだが、 電車の中はムッとして暑い。 今朝、 目の前に座っていたご婦人は片手に小さな扇風機を持ち、 顔に向けていた。
東神奈川駅
2019年10月14日 横浜市神奈川区
東神奈川駅にホームドアが登場して随分経つ。 駅の外から見た、 この駅のホームドアは駅の情景に溶け込んでいて目立たない。 駅に使っている色合いと揃っているからだろう。 たまたま、 そうなっているだけの可能性があるけれど、 ホームドアの手本になって欲しい。