大口公園の盆踊りは 7 月の連休の土日におこなわれる習慣がある。 昨年と今年は、 たままた新盆に重なり、 新盆の盆踊りになっていたが、 新盆の次の週におこなわれる年の方が大半だった覚えがある。 今年は梅雨明け前の雨真っ盛りの行事になってしまい、 今夜は雨の予報により中止になり、 昨夜一夜の行事となった。
半夏
2019年07月13日 横浜市神奈川区
大口公園の盆踊り会場の櫓組み立てや提灯吊るしをしていた午前中は雨が降らずに過ぎた。 そのまま夕方からの盆踊りも雨が降らずに始まったら良かったのだが、 今は梅雨の真っ最中。 午後から雨が降り出して、 夜になって、 気温が変わり、 小雨になった。 同時に、 これまでのひんやりした肌寒さから、 夏の蒸し暑さに切り替わった。
栗
2019年07月12日 横浜市鶴見区(6日撮影)
朝から続いた霧吹きから斜め向きに散布されているかのような雨は夕方には止んだ。 雨が止んでも、 ひんやりしたままで、 7月前半が終わろうとしているのに肌寒さが相変わらず。 だが、 それも今夜までで、 明日からこの時期にふさわしい気温に跳ね上がるようだ。
竹飾り
2019年07月10日 横浜市鶴見区(6日撮影)
馬場花木園の七夕飾りは、 竹の葉が主役だった。 飾り付けがしてあるものの、 葉の間に埋もれてしまっていた。 飾り付けをする前に、 枝をまびくか、 葉をほどほどに落としておくと飾りが主役になったのだろうけど、 手間がかかりすぎる。
竹飾り
2019年07月09日 横浜市神奈川区(6日撮影)
神之木公園の滑り台の前に飾ってあった竹飾り。 竹を 3 本、 斜めに立て、 上へ吹き流し類の飾り付け、 下に短冊が取り付けてあった。 1 本は、 葉が密についている先の部分の下で切ってあり、 葉がまばらな長く伸びた枝に飾りと短冊が下がって、 葉に埋もれる印象はなかった。
笹飾り
2019年07月08日 横浜市港北区(6日撮影)
岸根公園の公園管理センター入り口に飾ってあった笹飾り。 ささやかに飾り付けてあって、 笹の葉の方がボリュームがあるのだが、 目立つ光沢の素材で飾りが作ってあったのと、 笹の葉の緑が背後の緑と一体化してしまっていたため、 吹き流しが強調されていた。