雨の合間に篠原八幡まで歩いてきた。 目当ては茅の輪。 こんな大きな輪を毎年作る手間には感心する。 茅の輪の説明書きの上に、 これまで気がついてなかった新しい記述が追加してあった。 それにいわく、 1つ 100 円の人型の紙をお勧めしますと。 茅の輪をくぐってから、 この紙で身体を拭いて 6 月 30 日に神社に持っていくと、 穢れを祓うことができますということだそうだ。
ネジバナ
2019年06月22日 横浜市神奈川区
反町公園の一角にネジバナが群れを作っている。 以前は通路の両側に生えていたのだが、 一方は背の高い草が増えだしてから、 次第にネジバナが姿を消しつつある。
蓮の花
2019年06月21日 横浜市鶴見区(16日撮影)
水に落ちた蓮の花。 正常ならば、 蓮の花は、 水面から伸び上がった茎の先に花が開く。 それが水に落ちているということは、 まだ茎が弱かったのだろう。
アジサイ
2019年06月20日 横浜市鶴見区(16日撮影)
梅雨の中休み期間で雨に恵まれない日が続いている。 それでも、 日陰のアジサイは瑞々しさを保ったまま水辺を飾っている。 江川せせらぎ道のホタルブクロは咲き終わり、 根本から剪定してあった。 道理で花が終わった後に見つからなかったはずだ。
ネジバナ
2019年06月19日 横浜市鶴見区(16日撮影)
寺尾の道端でネジバナが風に花を揺らしていた。 馬場花木園のネジバナも花が螺旋になっていた。 今週は梅雨の合間の晴れ間続きで、 昨日は富士山が見えていた。 カラリとした乾燥は昨日でおあづけになって、 今日は蒸し暑くなった。 富士山もモヤの向こうに隠れてしまった。
ハナショウブ
2019年06月18日 横浜市鶴見区(16日撮影)
木々が空を塞いでいる陰気な谷間の水辺にハナショウブを植え込るのが好まれる印象があるが、 夏至の頃の強い日差しが似合うハナショウブの花もある。 水さえ豊富なら、 日当たりの良い場所でも平気で花を開くようだ。 今日は空梅雨。 良い天気で気温が上昇した。 乾燥していて風が心地良かった。
テッポウユリ
2019年06月17日 横浜市鶴見区(16日撮影)
道端のお宅のテッポウユリの花が落ちても、 馬場花木園に入れば、 テッポウユリの花に出会える可能性がある。 2 週間前にはツボミが伸びてすらいなかったのに、 花になっていた。 1 本の伸びた茎の先に、 2 つの花が、 両側に反対向きに咲いているのがおもしろい。 このように咲いている姿は民家の道端のテッポウユリでは珍しい。