>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2018年 >  第08週2月19日から2月25日まで

枝垂れ梅

枝垂れ梅(18k) 24日撮影

2018年02月25日 横浜市鶴見区(24日撮影)

花の傘をゆったりと広げる枝垂れ梅。 おしゃれな姿のこの木は、 梅林の入り口の目立つ場所に立っている。 枝の太さに関係なく、 枝という枝に八重の大ぶりの花が並んでいる。

 

枝垂れ梅

枝垂れ梅(18k)

2018年02月24日 横浜市鶴見区

毎週のように馬場花木園へでかけ、 同じ枝垂れ梅を撮る。 週ごとに花が増えていくのを見るのは楽しい。 枝という枝に花が揃い、 ようやく満開になったと感じる。 早咲ではない一重の梅も花が増えつつあった。

 

薄紅梅

薄紅梅(18k) 18日撮影

2018年02月23日 横浜市港北区(18日撮影)

大倉山梅園の日当たりの良い場所は花が多い。 谷底の開花が遅れたこともあり、 開花している木に人々が群れていた。 早咲の梅は、 一重は野梅ぐらいで、 花びらに色がついた木は八重がほとんどだ。 しっかりした花びらがいくつも重なっている。

 

野梅

野梅(18k) 18日撮影

2018年02月22日 横浜市港北区(18日撮影)

一足先に満開になっている野梅があった。 そういえば、 思い出してみると、 この木は毎年、 開花が早かった。 大倉山梅園の入り口の階段の近くにもう一本、 開花が早い木があるのだが、 そちらは、 今年は剪定でお休みだった。 それにしても、 昨年の春に獅子ケ谷の梅と杏の伐採になった原因ウィルスは、 梅の名所のここへ感染しなかったのは幸いだった。

 

枝垂れ梅

枝垂れ梅(18k) 18日撮影

2018年02月21日 横浜市港北区(18日撮影)

大倉山梅園で土日に観梅会が催されていた。 梅の木が充実している名所ではあるが、 あいにく開花が遅れに遅れており、 咲いている木の本数は寂しい限りで、 梅よりも人々を観る会になっていた。 梅園の目玉の枝垂れ梅にしても開花したばかりだった。

 

枝垂れ梅

枝垂れ梅(18k) 17日撮影

2018年02月20日 横浜市鶴見区(17日撮影)

馬場花木園の池の向こうに芝生の広場があり、 その広場の奥に襖絵のように、 立派な枝垂れ梅が視線を受け止める。 それが、 茶室からの眺めになっているはずで、 この枝垂れ梅は、 早春のシンボル役を担っているようだ。 花がだいぶ増えており、 まもなく見頃を迎えそうだ。

 

枝垂れ梅

枝垂れ梅(18k) 17日撮影

2018年02月19日 横浜市鶴見区(17日撮影)

枝垂れ梅は美しく見えている印象のまま撮れたためしがない。 難しい被写体の一つだと思っている。 肉眼で見えているよりも、 撮った結果は枝が強調されているようだ。 たぶん、 肉眼では花に注目して見ており、 枝から目をそらしているのだろう。 だからといって花に近づいて、 花を強調するように撮ってみても、 見た目との印象がずいぶん違う。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan