すっきりした青空が広がり馬場花木園の梅の花の白さを際立たせていた。 園内の白梅の中でも広場の横で日をたっぷり独占できるこの木の開花が早い。 他の木がようやく花を開きだしたばかりだというのに、 花とつぼみのが同じ数まで開いている。 この木の近く河津桜が植えてあるが、 花は少ないままだった。
マンサク
2018年02月17日 横浜市鶴見区
馬場花木園のマンサクが満開姿になった。 開花から満開になるまで1ヶ月近くかかったことになる。 馬場には、 もう一ヶ所、 赤門広場に立派なマンサクの木があったが、 数年前になくなった。 花木園には、 2 本あり。 1 本は通路から離れている。 馬場で、 マンサクの花を間近で親しめるのは、 休憩所の入り口に立つこの木だけになってしまった。
ウメ
2018年02月16日 横浜市港北区(12日撮影)
この近辺、 公園や広場の梅の木は、 花芽ごと細い枝を刈り込んで、 花の数を減らす傾向がある。 新横浜駅前の紅梅も流行に乗って花が減っている。 花の数が少ない方が風流だという風潮でもあるのだろうか。
紙雛
2018年02月15日 横浜市神奈川区
アクロス・プラザの 1 階トイレの前の壁は細工品の展示場になっていて、 精巧な切り紙の画が並び、 絵画がかけてある。 その下の小さな棚に季節の行事の折り紙が飾ってあって、 今はお雛さまとお内裏さまが置いてある。 両人とも座った形で、 ふくよかで幸に恵まれた姿をしている。
電飾
2018年02月14日 横浜市西区(7日撮影)
ハートマークは左右対称に描かれることが多いが、 ユニコードの U+2766 FLORAL HEART のように植物をかたどるときは左右非対称になるらしい。 クイーンズパークのハートマークは木に取り付けてあるので、 まさしく植物に関連したハートマークということになる。 左右非対称になってやや歪んでいるのは、 そういう意味なのかもしれない。
ケヤキ電飾
2018年02月13日 横浜市西区
横浜美術館の広場のケヤキ並木の枝先まで電飾してある。 上に向かって形良く広がっていく枝が美しい。 ケヤキの枝の細さを考えると、 電飾するのは大変だったろう。
富士山
2018年02月12日 横浜市港北区
暖かい日は富士山は雲間に隠れがちで、 富士山が姿を現すと冷え込む傾向がある。 寒波が列島に吹きつけるとフェーン現象で南関東から富士山に至るまで大気が乾燥する。 それで富士山も良く見えるようになる。 冷え込みより乾燥が問題で、 冬は火事が起こりやすい。 午前中、 海の近くで黒煙が湧き上がり消防車のサイレンが鳴り響いていた。