昨日は軽トラックにご乗車だった大神輿。 今日は人の手で担ぎ上げられて六角橋商店街へはるばる運ばれてきた。 六角橋の交差点から商店街の最初のアーチをくぐったのは 14 時 45 分頃だった。 車両通行止めになった商店街には見物人が詰め掛けて、 神輿が姿を見せるときは隙間がなくなるほどだ。商店街に入って少し進んだところで、 いったん神輿を降ろして休憩に入る。
神輿
2017年09月09日 横浜市神奈川区
この土日に六角橋杉山神社のお祭りがおこなわれている。 境内の蔵に鎮座している大神輿を今日は軽トラックに乗せて辻を巡ったようだ。 神社の近辺の細道の曲がりくねりは緩やかだが、 軽トラックには通るのが難しいようだ。 行幸の歩みよりも慎重に、 そろりそろりと通っていった。 明日は大勢で担ぎ上げて商店街を回る。
六角橋商店街
2017年09月08日 横浜市神奈川区
六角橋商店街に 9 月に新しく本屋が開店するようだ。 六角橋商店街と周囲に古本屋が何軒もあるのだが、 本屋は少ない。 どんな店になるのか楽しみだ。
白ヒガンバナ
2017年09月07日 横浜市港北区(3日撮影)
西方寺の鐘つき堂からさらに奥の木立の下に白いヒガンバナが咲いていた。 花が白いヒガンバナの仲間には、 ショウキズイセンとヒガンバナのかけあわせと、 ヒガンバナの花が白いものの 2 種類があるそうだが、 花だけでどこで区別すれば良いのかを知らない。 実が成っているとショウキズイセンとのかけあわせなのだろう。
ショウキズイセン
2017年09月06日 横浜市港北区(3日撮影)
西方寺の山門を入って左手の階段を登った鐘つき堂の辺りに黄色の花のショウキズイセンが植え込まれていた。 中でも鐘つき堂の横の露地のあちこちから立ち上がっていた。 ヒガンバナのように密集するはずだが、 球根の株分けをこまめにおこなっているのか、 植えてまだ年数が経ってないのか、 花と花の間隔が広かった。
ショウキズイセン
2017年09月05日 横浜市港北区(3日撮影)
遠景では、 階段横の狭い斜面に黄色の風車をいくつも突き刺してあるかのように見えた。 ヒガンバナの類は太めの茎が一本立ち上がり、 その上に大きな花がつく。 風車のように見えてもおかしくはない。 新羽の西方寺ほど、 ショウキズイセンがたくさん咲く場所は珍しい。
ナンバンギセル
2017年09月04日 横浜市鶴見区(2日撮影)
三ッ池公園にナンバンギセルが生える場所は、 以前は3ヶ所あったのが、 1ヶ所を除いて姿を消した。 ススキが生えていれば根元に寄生しているはずだが、 見つからないものだ。 三ッ池公園以外にも生えている場所がないかと探し回っているが、 空振りが続いている。