赤レンガ倉庫の中庭にドイツの広場に立てる 5 月柱をモデルにした棒が高々と立ててあった。 緑の輪が吊るしてあって、 飾りが幹に左右対でくっつけてある。 赤レンガ倉庫の 5 月柱はイベント用にアレンジしたものだが、 日本では札幌の大通り公園に本格的な 5 月柱を立てるらしい。
浮き球
2016年05月07日 横浜市中区
赤レンガ倉庫が臨時遊園地になって子供が楽しんでいた。 その一つに大きな透明な球の中に子供が入って水の上に浮かべるものがあった。 水の上でくるくると内側から球を回してハツカネズミの気分を楽しむもののようだった。 子供が悪戦苦闘するのを見ていて、とり・みきのSFパロディ・ギャグ漫画「SF大将」の「宇宙船ビーグル号」を思い出していた。
藤
2016年05月06日 横浜市鶴見区(5日撮影)
藤の見納めの場所が獅子ケ谷にある。 そこの藤棚は他の藤が咲き終わってから花を開く。 ほんのちょっと離れたところに植えてある藤はとっくに花が終わって豆が伸び始めている。 日当たりは良いのに、 八重桜も少し遅れて咲く場所だ。 ここは岩が露出している崖の上という点が他と違っている、 岩の塊は温まりにくいのだろうか。
鯉のぼり3
2016年05月05日 横浜市鶴見区
ロープを横に張って鯉のぼりの暖簾にするのが最近の公園の定番の飾り方のようだ。 色とりどりのたくさんの鯉のぼりを吊るすことができるが、 ロープに鯉のぼりが無様に絡みついてしまう欠点がある。 鯉のぼりが痛むだろうし、 絡ませないように横張りロープに吊るすにはどうすれば良いのだろうと毎年考えてみるのだが、妙案が浮かばない。
新羽丘陵公園
2016年05月04日 横浜市港北区(4月30日撮影)
太い鉄パイプの大きな螺旋が丘の上にいくつも置いてある。 螺旋だけでなく、 太い鉄パイプをぐにゃぐにゃに曲げたものもある。 すべり台は鉄板で作ってあるが、 すべり台をぐるりと鉄パイプの螺旋が巻き上げている。 この場所には「トルネード広場」という愛称がついているようだ。
鯉のぼり2
2016年05月03日 横浜市神奈川区(1日撮影)
砂田川では手作り鯉のぼりも負けていない。 様々な柄と色の布を筒にして目や鱗を描いてある。 手作りの方が風に踊りやすく、 ちょっとした風で吹き上げられて横に伸びていた。
鯉のぼり
2016年05月02日 横浜市神奈川区(1日撮影)
砂田川の鯉のぼりは今年も健在。 菅田道路の脇には市販の鯉のぼりが並び、 風に身を踊らせていた。 これはどうやって吊るすのだろう。 あらかじめロープに鯉のぼりを吊るしておいて、 川に落ちないように両側から引っ張りながら川の上に移動して、両側を縛りあげるのだろうか。それとも、 ロープを張っておいて、片側に鯉のぼりを吊るしては、送り出して、また吊るすのを繰り返すのだろうか。