桜木町駅のお色直しは海側も一緒におこなわれていた。陸側が飲食店なのに対して、海側は物販店が入居している。入っている店の種類だけでなく、外観も陸側と海側でまったく異なっている。濃緑色と土色の陸側に対して、海側は透明ガラスと白色の組み合わせだ。帆船の白帆を意識した外観なのかもしれない。
ヒマワリ
2014年07月26日 横浜市鶴見区
横溝屋敷の前にヒマワリ畑が作ってある。7月初めに見たときはつぼみが見え始めた程度だったのだが、今日、見に行ったら、もはや花は終わって大半は下を向いて実を膨らませている最中だった。これまでの2週間のいずれかの日にいっせいに花を開いて咲き終わってしまっていたようだ。
桜木町駅
2014年07月25日 横浜市西区
桜木町の東急東横線の駅舎があった場所が再整備され、みなとみらい21側に新しい改札口が追加になると同時に、半分以上が広場になって、こじんまりとした駅ビルができた。新改札口を出るとコレットマーレの入り口とランドマークタワーへの動く歩道はすぐそこだ。便利になった。新しい駅ビルの中は、飲食店が埋めている。軽く腹に足すのに向いていそうだ。
赤黄のカンナ
2014年07月24日 横浜市鶴見区(19日撮影)
夏を彩るカンナの花には、地味な配色から派手なのまで、バリエーションが豊富だ。見ていて楽しい。中でも、目を引くのは赤色と黄色の組み合わせで、多くは黄色を下地に赤色の斑点を飾っている。このカンナの花は黄色と赤色で花びらを塗り分けた上で、黄色の方に赤色の斑点がある。赤色の方には黄色の斑点がない。素晴らしく派手だ。
下岡蓮杖の碑
2014年07月23日 横浜市中区(21日撮影)
馬車道通りに下岡蓮杖 (1914年没) を記念して碑が据えてある。横浜開港より前の幕末に銀塩写真を志すも、外国の技術を取得するのにとてつもない苦労をし、開港直前から外国人へ指南を仰いで 1862 年に写真館を開業する。馬車道の記念碑は写真館の場所そのものではないようだが、地図を付き合わせると離れてはいないようだ。それが日本人が横浜に開いた最初の写真館であった。
ヒマワリ
2014年07月22日 横浜市港北区(19日撮影)
ヒマワリの花が目立っている。この梅雨は、風が荒れなかなったためなのか、ヒマワリはまっすぐに立って背が高く伸びている。倒れたり、曲がったりしているものがほとんどない。あまりに背が高すぎて、花を見上げるしかないヒマワリだってある。
塔をめざす通路
2014年07月21日 横浜市中区
もう何年前になるのか、機械仕掛けの巨大蜘蛛が棲んでいた一角が公園に戻り、通路やら花壇やらが再整備された。通路の一つは正面に横浜税関の塔、通称クイーンを目指してまっすぐ伸びている。