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ヒガンバナ

ヒガンバナ(19k) 29日撮影

2012年09月30日 横浜市鶴見区(29日撮影)

横溝屋敷の水田の周囲にもヒガンバナが多いのだけど、木陰に一株咲いているだけで、他はつぼみだった。水田には稲が実っていて、鳥避けのネットで覆ってあった。今夜、台風が通過する様子で、せっかくの稲穂なのに心配である。

 

白ヒガンバナ

白ヒガンバナ(19k)

2012年09月29日 横浜市鶴見区

ミンミンゼミが盛んになく中で見るヒガンバナの花は、それはそれで趣きがあった。ヒガンバナを含むリコリスの類は花の色が白色、赤色、黄色の順に咲いていく。黄色のショウキズイセンは横浜の公園ではあまり見ない。横須賀・鎌倉では自生しているのを見るが、横浜はやや寒いのだろうか。今、馬場花木園では、白のヒガンバナが見頃で、赤は花を開き始めたばかりだった。

 

タマスダレ

タマスダレ(20k)

2012年09月28日 横浜市神奈川区

タマスダレ、そろりそろりと花開く。またも残暑がぶりかえしやしないかと警戒しているかのようだ。8月末に咲きだす花が9月末に開花がずれこんだ勘定だ。朝はアサガオが絶好調に花を開き、昼間は相変わらずアブラゼミがないている。半袖でも、まだ歩くと汗をかく。なるほど、タマスダレがようやく開花するわけだと納得する。

 

ヒガンバナ

ヒガンバナ(20k)

2012年09月27日 横浜市西区

もう数日でヒガンバナが一斉に花開きそうだ。あちこちで白と赤の両方のつぼみが伸びていて、今年は紅白同時に咲いてくれそうで楽しみだ。横浜道の途中に一足先に花が開いた一群れのヒガンバナがあった。大ぶりの赤い花が風に揺れていて目立っていた。

 

ハギの花

ハギの花(17k) 15日撮影

2012年09月26日 横浜市鶴見区(15日撮影)

秋分経て涼しさ楽し秋の日々。一挙に涼しくなっても秋の花々がいっせいに開きだすということはないようだ。夏の花々はまだ咲きつづけているがどうも撮る気になれない。ということで、ここ数日、被写体に迷っている。例えば、ハギは花が開き始めたのは早かったけれど、なかなか花の数が増えない。タマスダレが白いつぼみを膨らましているので、数日で夏の花から秋の花へとバトンタッチしそうではある。

 

ヒマワリ

ヒマワリ(17k) 24日撮影

2012年09月25日 横浜市神奈川区(24日撮影)

白幡池公園に巨大なヒマワリが何本も育ち、どっしりした花序を下に向けていた。回りの黄色の花びらは萎れていたが、花序にはまだ花がびっしりと開いていて、種になっていなかった。この様子だと、成熟後、さぞかし大粒の種になるのだろう。ヒマワリの種を炒って塩味をつけたものを中華街で売っている。ヒマワリの種はカボチャの種やスイカの種よりも安い。大量に獲ることができるのだろう。

 

睡蓮

睡蓮(17k)

2012年09月24日 横浜市神奈川区

今朝の日の出は5時50分ぐらいだった。夕方には雨になりそうな天気図だったので、朝6時半にデジカメをもって公園へでかけてみた。白幡池公園では、早くも釣り糸を垂れている人達が池を囲んでいた。その横で、初老の男性数名がスコップを持ち出して草取りをしたりゴミ集めをしていた。水面には睡蓮の花が浮かんでいた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan