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キンモクセイ

キンモクセイ(14k)

2011年10月02日 横浜市港北区

仲手原緑道のキンモクセイ並木が3部咲きぐらいになっていた。3部咲きでも充分に良い香りだ。つぼみが突き出た先に小さくコロンと丸くついてて可愛らしい。緑道は丁寧に箒がかけてあり、遊歩道の路面にも植え込みの下の地面にもゴミ一つなかった。緑道の朝顔はまだ咲いていた。

 

白ヒガンバナ

白ヒガンバナ(18k)

2011年10月01日 横浜市神奈川区

白のヒガンバナがいっせいに花開いていた。反町公園から滝の川せせらぎ道にかけて、点々とヒガンバナが植え付けられている。出発点は反町公園の南口で、はいってすぐのところに白のヒガンバナが3ヶ所植えてある。どれも綺麗だ。通路越しに開き始めたばかりのキンモクセイの香りも漂ってくる。終点は国道1号の横断歩道を渡ったあたりだ。

 

タマスダレ

タマスダレ(16k) 29日撮影

2011年09月30日 横浜市神奈川区(29日撮影)

タマスダレの花が目に入り出したのは8月末のことで、1ヶ月もして、花いっぱいになった。東横フラワー緑道にはタマスダレがたくさん植え込んであるのだけど、草ボウボウの場所が多くて、花の多くは草に埋もれるように咲いている。緑道から分岐して滝の川せせらぎ道へとつながる公園の植え込みではタマスダレが草に勝ったようで、花を悠々と開いていた。

 

ヒガンバナ

ヒガンバナ(18k)

2011年09月29日 横浜市神奈川区

神奈川区の海近くで、ヒガンバナが見頃を迎えつつある。といっても、まだツボミが多い。これまでの年は白のヒガンバナが咲いて数日後に赤が続く傾向があったが、今年は、赤が先行している。白はまだ開ききっていないものが多い。9月末の今日も、アブラゼミが鳴いているぐらいだから、ヒガンバナの花の開きが乱れても仕方がないのだろう。この様子では、週末にヒガンバナは赤白両方とも綺麗に咲いていそうだ。

 

格子模様

格子模様(14k)

2011年09月28日 横浜市西区

横浜駅西口周辺は3月11日以前の賑わいを取り戻したようだ。それでも売り場を眺めて回って受ける雰囲気では売上までは回復していないようだ。客単価は下がってしまっている感じだ。久しぶりにヨドバシカメラのデジカメ売り場の様子を見てみたら、コンパクトデジカメを熱心に吟味しているお客さんが目立った。コンパクトデジカメは携帯電話のカメラに市場を奪われているという話もあるが、さて実態はどうなのか。

 

富士山

富士山(14k) 23日撮影

2011年09月27日 横浜市港北区(23日撮影)

長らく湿度の高い日が続いていたが、空気が乾燥しだして、ようやく富士山が姿を見せる日が増えてきた。もう少したつと毎日、当たり前のように富士山が西にそびえ、頂上から麓に向けて徐々に白くなっていくのが見えるようになるのだろう。カラっとした日が続いている間に、寝具やセーター類を洗濯しておきたいものだ。

 

かかし

かかし(14k) 23日撮影

2011年09月26日 横浜市鶴見区(23日撮影)

横溝屋敷と道路の間の水田を、かかし数体が守っていた。どれも無地のカラーTシャツをはおっていて、頭には白い布をかぶっていた。さっぱりしたおしゃれかかしだった。水田では、実った稲の穂が垂れ下がっていた。かかしだけでなくネットでも鳥から稲を守ろうとしているようだったが、台風でネットは避けて大穴が開いていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan