ヒガンバナは日向に咲いていても木陰に咲いていても良く目立つ。鎌倉ほどではないが、ヒガンバナは横浜の街中で良くみかける。線路の脇や駐車場の脇、水路の柵の下に、生垣の端に、プランターで育てて玄関脇にも。外人墓地の近くの道路脇にもたくさん生えてくる。本咲きはもう数日先のようで、まだ目立たないが、しばらくすると散歩の途中でいやというほど目に入るようになるだろう。
オクラ
2011年09月24日 横浜市港北区
東横線に沿って妙蓮寺と菊名の間に伸びる暗渠遊歩道と駐車場の間にある狭い菜園にオクラが成っていた。オクラは草ではあるが、細くて固い茎で伸び上がる。大人の背の高さぐらいまで伸びる。八百屋さんに売っているまんまの姿で実が成る。とんがった方を上に向けてピンと伸びて成る。
倒木
2011年09月23日 横浜市鶴見区
三ッ池公園の横の丘の上にある中学校が運動会で盛り上がっているのが嫌でも目に入る坂道を下りつつ、公園の入り口が近づいてきたのは良いけれど、目印のように立っている2本の木の姿が見えない。入ってみたら、なんと2本とも根元でぼっきり折れて倒れていた。他にも公園の中のあちこちで大枝が落下していて撤去が追いついていなかった。
イチョウの実
2011年09月22日 横浜市神奈川区
昨夕の暴風はあちこちの小枝を折り、育ちかけの木の実をふりおとしていた。イチョウの木の下には黄色く色が付き始めた実がばらまかれていた。熟しきる前ではあるが、既にイチョウの実独特の臭いを放っていた。
ハギの花
2011年09月21日 横浜市鶴見区(19日撮影)
9月後半に入っているというのに、ハギの花はまだ少ない。気温が下がらないと咲かないようだ。今日は台風が通り過ぎて行った。横浜では15時過ぎから南風が強くなり、19時あたりで西風に変わった。東京電力の停電状況ウェブページによると、花木園がある寺尾の一部に停電になっている地区がある。木が倒れたりしているのだろう。
ヒガンバナ白
2011年09月19日 横浜市鶴見区
馬場花木園に入ってみたら、ヒガンバナが咲いていた。最初に気がついたのは白いヒガンバナで、赤が植えてある場所に行ってみたら、まだ花を開いている最中だった。何本も花茎が伸びていたので、数日もすればヒガンバナの見頃になるのだろう。ハギの花も増え、ようやく秋らしい花模様になってきた。