小机城址の西の端に富士塚がある。塚の西と南の方向は木々が茂って視界を遮り、東と北は畑になっている。塚も常緑の大木で覆われている。見た目の雰囲気に反してすぐ近くの自動車専用道を鋼がひっきりなしに流れ、喧騒の中にある。ときおりJR横浜線を通る電車も轟音を奏でる。森を茂らせて、周囲から押し寄せる喧騒へせめてもの抵抗を挑んでいるかのようだ。
皇帝ダリア
2010年11月27日 横浜市中区
今年は皇帝ダリアにとって受難の年なのか、自立して伸びきっているものは珍しい。自然のままにまかせたものは、倒れて無残な姿になっている。世話する人がいて、柱や櫓を組んで処置してあるものはすっきりと伸びて花を咲かせている。
本覚寺のイチョウ
2010年11月26日 横浜市神奈川区
青木橋から見上げると、本覚寺の大イチョウが2本目に入る。奥のイチョウは既に葉がまばらになっている。寒がりの木なのかもしれない。一方、道路際のイチョウは黄色が綺麗になりかけている。こちらは、まだ緑も残っている。人間もイチョウのように、寒がりの人はコートに身を包みマフラーを巻いて歩いている。冬装備の横を、ワイシャツ一枚で歩いていく人もいる。ぐんと冷え込むでもなく、ほどほどに冷えていて、寒暖の感じ方の個人差が目立っている。
鉄橋の電飾
2010年11月25日 横浜市中区
汽車道には大きな古い鉄橋が2つある。戦前の建造物で両方共アメリカ製らしい。アメリカで組み立ててから日本まで船積みで運んでから据え付けたのだろうか。今年になって、2つの鉄橋が電飾された。これまでやらなかったのが不思議なぐらい様になっている。
菊名池の紅葉
2010年11月24日 横浜市港北区(21日撮影)
菊名池の岸辺で気の早いモミジやカエデが茜色になっている。かというと、緑一色の木も隣に生えていたりする。イチョウもそうだが、紅葉が始まった木と紅葉しきった木が混じっている。今年の春の桜のように長く紅葉を楽しめたらおもしろい。
菅田の富士塚
2010年11月23日 横浜市神奈川区(20日撮影)
菅田の富士塚は公園の中にありながら柵で囲ってあって、普段は出入り口を鎖で施錠してある。6月1日に山開きをする。おそらく、ここも丘の下に登山口があり、塚まで斜面を登ってお参りするスタイルだったのではないかと思えるような場所に築いてある。山開きには富士講の方々が参拝するそうである。江戸時代の民間新興宗教の富士講が、衰退しつつもまだ現存していることには驚く。
電飾トナカイ
2010年11月22日 横浜市中区(19日撮影)
冬期限定電飾トナカイの登場。日本大通りの緑色したイチョウ並木の下に電飾トナカイが設置されていた。一頭だけ、立派な角で立ち尽くしているトナカイがあり、他はすべて駆ける姿をしている。