ホトトギスの花のメシベとオシベをアップで。まるで、海辺の動物のような雰囲気がある。タコの足のように見えないこともない。つぶつぶと模様のためかもしれない。ホトトギスが咲いている辺りは、なぜか蚊が多かった。
ススキの穂
2010年10月16日 横浜市鶴見区
午後の終わりの傾いた日を浴びてススキの穂が艶やかに輝いていた。馬場花木園は、ようやく秋の装いをおびはじめ、ハギの花にシュウメイギク、ホトトギスが咲き始めていた。次の13夜にお月見会が開催されるらしい。
屋形船
2010年10月15日 横浜市西区
10月15日というのに、相変わらず半袖が程良い気温が続いている。気温は高いけど日暮れが早く夜が長い。しかも週末。舟遊びをするのに好条件が整ったようで、観覧車前の水上に屋形船が何艘も浮かんでいた。ずっと観覧車の前で漂っているだけではないらしい。ときおり群れを離脱していく船がある。橋を渡っていたら、ちょうど離脱した船が橋をくぐり抜けようと近づいてくるところだった。
なまはげ
2010年10月14日 横浜市西区
横浜駅西口の催事場で、なまはげが俵担いで通行人に睨みをきかせていた。なまはげは大晦日の風物のはず。なぜ新米の季節に引っ張りだされてきたのだろう。「悪いコはいねがー」の「いね」と「稲」をかけているのだろうか。なまはげの背後では、秋田県大潟村の新米あきたこまちフェアを開催中だった。
ヒガンバナ白
2010年10月13日 横浜市神奈川区
キンモクセイがすっかり散ってしまい、大気から甘い香りが抜けてしまった。あちらこちらに、花が萎れたヒガンバナの茎がだらりと伸びたままになって残っているのが目に入る。ヒガンバナの季節も終わりかと思っていたら、まだ咲いているところもある。
後片付け
2010年10月12日 横浜市中区(11日撮影)
イベントごとには後片付けが欠かせない。運動場ほどの山下公園の広場いっぱいに並んでいたテントを畳み、金属パイプを集め、たくさんの椅子とたくさんの机を折りたたみ。てきぱきと仕事が進んでいく。
オクトーバフェスト
2010年10月11日 横浜市中区
赤レンガ倉庫のビール飲み大会「オクトーバフェスト」会場への入場待ちに長い列ができていた。山下公園でおこなわれていた飲み食いフェスティバルが早々と店じまいしてしまい、あてがはずれた人達がなだれ込んできたのか、すごく賑わっていた。