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ヒガンバナ赤4

ヒガンバナ赤4(18k) 2日撮影

2010年10月03日 横浜市鶴見区(2日撮影)

寺尾の尾根から獅子ヶ谷へ降りる散策路に入ってすぐの畑の西斜面にヒガンバナが綺麗な場所がある。昼の後半、もうじき夕刻を迎える頃に通りかかると、日が綺麗にあたって赤色の火炎が美しく緑の中に立ち上がるのを見物できる。

 

ヒガンバナ赤3

ヒガンバナ赤3(18k)

2010年10月02日 横浜市鶴見区

みその公園の水田のあぜにヒガンバナが赤い塊を作っていた。鳥にとってみれば、熟した実がある場所を示す良い目印になっているのだろう。水田を覆っている鳥避けネットの内側に小鳥がたくさん入り込んで、美味しくご馳走に舌鼓を打っていたようだ。人が近づくと、ネットの内側から外へいっせいに飛び立っていった。

 

ヒガンバナ白2

ヒガンバナ白2(16k)

2010年10月01日 横浜市西区

戸部の水路に沿って伸びる遊歩道に、ヒガンバナが植え付けられている。赤と白の両方ともあり、今、一緒になって咲いている。平沼小学校から地下鉄高島町駅近くまで、ところどころにヒガンバナがまとまって生えているところがあって、赤色と白色の塊が目立つ。

 

ヒガンバナ白

ヒガンバナ白(18k) 28日撮影

2010年09月30日 横浜市神奈川区(28日撮影)

今年はヒガンバナの白と赤が同時に花開いた。民家の軒先のプランタや庭の脇に一緒に植えているところが散歩の途中でみかけるが、どこも同時に咲いている。白がまず咲いて萎れた頃に赤のつぼみが上がるのが通例だというのに。今年は、気温がストンと30度から20度へ落ちたのがこれまでと違う。ヒガンバナがいっせいに咲いたのは気温の落差が激しかったせいなのだろう。

 

ハンセアティック

ハンセアティック(14k)

2010年09月29日 横浜市中区

今日の大桟橋には探検型客船「ハンセアティック」が接岸していた。18時の出港を前にして、デッキには乗組員や乗客が出て、出発前のセレモニーまでのひとときを楽しんでいるようだった。この船のがっちりした雰囲気は伊達でなく、耐氷構造を持ち極地の航海もできるようになっているという。フィンランドの造船所で作られたそうだ。

 

セブンシーズナビゲーター

セブンシーズナビゲーター(13k)

2010年09月28日 横浜市中区

豪華客船「セブン・シーズ・ナビゲーター」が横浜に入港。客室のバルコニーが目立つ。全室スイートルームなのだそうだ。豪華ながら落ち着いた気品を醸し出している。船体が大きすぎないので、なおさらに贅沢だ。

 

ヒガンバナ2

ヒガンバナ2(13k) 26日撮影

2010年09月27日 横浜市中区(26日撮影)

イタリア山から降る坂の途中、朱塗りの屋根の下にお地蔵さんが立っている。その背後の土手に赤いヒガンバナが群れて花開いていた。暑さは彼岸までというが、今年は極端だ。秋のお彼岸の終わる頃に、30度越える猛暑から一気に20度近くまで下がった。そのせいなのか不明なのだけど、この土手の近くにあるザクロの樹に、膨らんだ実と一緒に混じって花が狂い咲きしていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan