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中華街西門通り

中華街西門通り(18k) 16日撮影

2009年12月20日 横浜市中区(16日撮影)

中華街大通りは三角旗が吊るしてあるだけだが、西門通りは街路樹に電灯が巻いてあった。それも、白、緑、赤、橙の4色を混ぜて華やかだった。ここ数日、急に寒くなって冬らしくなった。寒くなるだけでなく乾燥がすごい。マスクをせずに外を歩いていたら喉と鼻がおかしくなってしまった。

 

電飾帆船

電飾帆船(17k) 16日撮影

2009年12月19日 横浜市中区(16日撮影)

イセザキモールの頭上を飾る帆船の形をしたイルミネーション。光を散らした帆が綺麗だ。帆の色が緑のもの、青のもの、赤のものの3タイプある。色の割り当ては帆船ごとに決まっている。一つの帆船で3色を切り替えることはしていない。帆船の輪郭の色はすべて同じ橙色だった。

 

回路基盤

回路基盤(13k)

2009年12月18日 横浜市西区

今年の横浜そごう入り口の両側にそびえるクリスマスツリーの飾りは電子回路基盤だ。透明アクリルの中に抵抗やキャパシタが半田付けされて飾ってある。基盤の上には8ビットのワンチップ・マイクロ・プロセッサ、アトメル社の89C2051がついている。25年前に流行っていたインテル社の懐かしのMCS51チップと互換性がある。マイクロ・プロセッサのプログラムが基盤上の白色LEDを点滅させている。

 

中華三角旗

中華三角旗(15k) 16日撮影

2009年12月17日 横浜市中区(16日撮影)

今年の中華街は、三角旗を渡してある。ずっと続いてきた春節燈花のイルミネーションと中華提灯から趣向替えしたようだ。秋の頃にランタンを吊るしていたので、光るものとは別のものにしようということなのだろうか。大通りは忘年会シーズンにしては背広姿少なく、客の呼び込みが多かった。

 

飛鳥II

飛鳥II(11k)

2009年12月16日 横浜市中区

飛鳥IIは前や横からよりも斜め後ろから眺めるのが似合っているようだ。前からだとあまりに巨大で、客船のイメージからかけはなれてしまう。横からだと一目で見渡せないほど大きすぎる。豪華客船らしさを演出している後部デッキと煙突が並ぶ後ろ姿の方が好ましいと感じる。

 

首ふりトナカイ

首ふりトナカイ(16k)

2009年12月15日 横浜市神奈川区

豆電灯のチューブを使った造形で、この数年間、流行っているのはトナカイだ。なぜトナカイだけが流行るのか不思議だが、トナカイが優遇されている。他に冬らしいものと言えば、動物に限っても、ツル、アザラシ、ペンギンなどが思い浮かぶ。ラッコもいいかもしれないだろう。

 

まだら紅葉

まだら紅葉(12k) 12日撮影

2009年12月14日 横浜市神奈川区(12日撮影)

三ツ沢のせせらぎ道の途中、小学校の裏手に、緑と赤がまだらになっている葉があった。同じ木に赤一色の葉もついていたので、そのうちまだらの葉も真っ赤になるのだろう。小学校のグランドで、野球かソフトボールの類をやっていて賑やかだった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan