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お神輿

お神輿(18k)

2009年09月13日 横浜市神奈川区

今日は何か所かで秋祭りがおこなわれていたようで、お神輿をかつぐ声が流れる中、昼過ぎに古本屋めぐりに六角橋へ出向いた。そしたら、そこでもお神輿の準備をしていた。それも大きなお神輿だった。法被を着た面々が集まってきて、あれよあれよというまに担ぎ出した。列の先頭へ移動したら、子供のひょっとこ踊り隊が扇子をひらひらさせていた。その後にお囃子隊が続き、お神輿、なぜか最後は消防車が続いていた。

 

肌色ヒガンバナ

肌色ヒガンバナ(17k)

2009年09月12日 横浜市神奈川区

白楽から妙蓮寺へ向かう途中の駐車場に肌色のヒガンバナが咲いている。花びらの色はダイダイ色から白へとグラディエーションしており、あえて近い色はというと肌色であろうか。この駐車場に接する細い道は暗渠である。一度、辿ってみたことがあるが、妙蓮寺の近くで谷間の道へつながっていた。谷間をどん詰まりまで歩くと擁壁へぶちあたった。昔は谷間を流れる小川だったのだろう。

 

白ヒガンバナ

白ヒガンバナ(17k)

2009年09月11日 横浜市神奈川区

反町公園の片隅に白のヒガンバナが咲いているのを見つけた。こんなところにも植えてあったのか。もう10年以上、この場所の横を通っていたというのに、まったく気がつかなかった。白のヒガンバナは赤よりも早い時期に咲く。花の咲いている期間が短い上に、咲いているときしか存在感がなく、咲いているときに偶然横を通らない限り気がつかない。

 

丸太車

丸太車(16k) 5日撮影

2009年09月10日 横浜市緑区(5日撮影)

横浜開港博ヒルサイドを出て駐車場を横切り区境を越えて旭区から緑区へ入ったところが「横浜の森美術展3」の会場だ。森の木立の下に点々と展示物が置いてあり、オリエンテーリング感覚で辿っていくのが良い。森の美術展は昨年もおこなわれ、昨年の作品も一緒に展示してある。今年度の参加作家の一人、アリ・カイズ氏の作品は丸太の車。丸太を車の形へ凝集させたかのようだ。

 

ニラの花

ニラの花(14k) 5日撮影

2009年09月09日 横浜市旭区(5日撮影)

横浜開港博ヒルサイドの段々畑に、ニラの花が咲いていた。首都圏でニラと言えば、「老人力」で有名な赤瀬川原平先生のご自宅の「ニラハウス」を思い出す。屋根にニラが植えてあるというので話題になった。建った当初はニラがしょぼしょぼと伸びている絵が雑誌に載ったりしていたものだが、今も植えてあるのだろうか。

 

反町地上駅跡地

反町地上駅跡地(14k)

2009年09月08日 横浜市神奈川区

東横線反町駅のかって地上駅だった箇所が遊歩道に整備された。今の駅は、ちょうどこの真下の地下深くにある。昔のプラットホームを復元して電車になった気分で歩けるようになったらおもしろそうだと期待していたが、残念ながらなんの変哲もない遊歩道になっただけだった。

 

生ハバネロ

生ハバネロ(17k) 5日撮影

2009年09月07日 横浜市旭区(5日撮影)

横浜開港博のヒルサイド会場の棚田の隣は段々畑が作ってあった。スーパーの食品売り場に並んでいるありふれた野菜もあるのだが、それだけでは話題性に欠けると考えたのか、妙なものも植えてあった。例えばハバネロ。最も辛いトウガラシである。ちょうど実が赤く熟れていた。大きい。長さ5cmぐらいだった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan