昨日から大桟橋に海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」が関係各機関の合同防災訓練に参加するため昨日から寄港していた。八月末に関東大震災にちなんで防災訓練がおこなわれるのが恒例だが、今年は選挙のため1週間後になったようだ。「ひゅうが」は3月に就役したばかりの最新鋭のヘリコプタ用空母型護衛艦。訓練ではヘリの発着拠点の役目を担い、海上・陸上自衛隊以外に市・警察・海上保安庁のヘリも離発着していたそうだ。
稲穂
2009年09月05日 横浜市旭区
横浜開港博のヒルサイド会場の一角に棚田が作ってある。小さな水田がいくつか連なっている。もう稲刈りが終わった田の方が多かったが、まだ狩ってないところもあった。だけど、稲穂の重みで倒れてしまっていて、見た目は無残だった。収穫された稲はあぜに干してあった。
光る灯台アート
2009年09月04日 横浜市中区(3日撮影)
象の鼻パークに設置してある灯台アートワークの作品は夜になると光る。とはいっても、本物の灯台のように強烈な光を発することはない。トイレの電球よりも弱い光をぼんやりと灯すだけだ。
屋形船6艘
2009年09月03日 横浜市中区
屋形船が2艘浮かんでいるのをぼんやりと眺めていたら、どんどん増えて6艘になった。うち1艘は、橋の向こうに移動することにしたようで、遠ざかり始めた。窓越しに見える宴会客はワイシャツ姿がほとんどだった。
寒色系
2009年09月02日 横浜市西区
今日は日中でも気温が25度を割り込み、30度近い気温に慣れきった体には寒いと感じるほどだった。信号待ちをしていたとき、背後で「今日は寒いね」と話し声がしていた。寒く感じているのは自分だけではないのだとわかるとほっとする。みなとみらい21に新しくできた高層集合住宅街の店舗部分が青と白の灯りで飾ってあって、まるで冬の街角電飾のような雰囲気になっていた。冷え冷えとした様子が気温の低さにあっていた。
秋の演出
2009年09月01日 横浜市西区
9月に入ったとたんに、横浜駅の周囲の飾り付けが秋を表すものに変化した。西口の地下街へ降りる階段横のディスプレイは収穫の秋を表しているようだ。ここのディスプレイは本物の植物とイミテーションのものを巧みに違和感なく組み合わせるのが特徴で、仕事の出来に毎度びっくりする。地下街へ降りずに店舗改装工事が終わったばかりの駅ビルを進むと、洋服店のディスプレイが秋の服へ代わっていた。
カリンの実
2009年08月31日 横浜市鶴見区(29日撮影)
コリア庭園の庭の奥にカリンの木が一本あって、大きな実が膨らんでいた。色はまだ青い。カリンと言えば咳止めである。咳と言えば、夏に入ってインフルエンザが流行っているそうだ。外にいると咳をしている人が気になり、距離を置いてしまう。感染されたくない人がマスクをつけていて、ゴホゴホ言っている人がマスクをつけてないのは、本末転倒な気がしてならないのだが、いつのまにか見慣れた光景になってしまった。