満開になった桜の木が横浜線の大口駅から菊名駅へ少し進んだ交差点の近くにある。横浜では何か所かで見かける、この桜の名前をこの数年調べている。食用になるようなサクランボがなること、早咲であることからシナミザクラ(唐実桜)の可能性が高いと睨んでいる。
コスモスの花?
2009年03月14日 横浜市神奈川区
反町の遊歩道には花壇もあり、季節の花々が植えてある。今は菜の花にサクラソウが中心のようで、黄色とピンクが黄緑色の上に浮かんで華やかだ。ところが、ピンク色の上にさらにピンクや白の花が咲いている。見た目はコスモスだ。コスモスそのものなのか、春に花をつける類縁の品種があるのかは知らない。ただ単純に不思議だと思った。
JR鶴見駅のビル
2009年03月12日 横浜市鶴見区(11日撮影)
JR鶴見駅にはJR横浜駅やJR川崎駅と並ぶ貫禄がある。まるで鶴見は暫定的に横浜市に入っているだけで、本来なら川崎・横浜と並ぶ独立した自治体なのであるぞよ、といった雰囲気がある。それどころか駅の出入り口に立つと、ここは日本ではないのではないのかと思えるほど、行き交う人が口にしているのは東アジア・東南アジア各国の言葉である。日本人の方が少ないのではないかと思うほどだ。
総持寺のカンヒザクラ
2009年03月11日 横浜市鶴見区
カンヒザクラにボケの花、オカメザクラにハクモクレン、ウメの花びら地を飾り、コブシも少し花開き。総持寺への道筋にクリスマスローズも花を添え。夕暮れ時のお勤めに、なり続けるは大太鼓。はしゃぐ子供は仏殿前。総持寺境内や、一足早い春気分。
50トン・クレーン
2009年03月10日 横浜市西区
ぷかり桟橋の向かいの新港地区の波止場に大正3年に設置された50トン・クレーンがある。ハンマー・ヘッド・クレーンの愛称をもつ。電動式の大型クレーンでは、現存しているものでは東洋では最古のものなのだそうだ。イギリス製だとか。今は休止されて、産業遺産として保存されている。
ハマボール新ビル
2009年03月09日 横浜市西区(5日撮影)
以前はいかにも昭和のボーリング場という顔立ちだったハマボールの建物の改築がいつのまにか終わっていて、気がついたら営業を始めていた。ゲームセンターやカルチャーセンターが入り、ボーリング場は残さないかもしれないという話もあったけど、復活しているようだ。でも、ボーリングのピンのマークは大きいけれど、端っこに目立たないようにずらしてあるので、知らないとここがボーリング場だとはわからないかもしれない。