野毛大道芸があった。終了時間の間近でほとんどの場所の後片付けをしている中で、終わりの時間のギリギリまでパフォーマンスをおこなっていた中国雑技団に見物人が集中してすごいことになっていた。男性が椅子を7個ほど次々と重ねて塔にし、てっぺんで体操のポーズをとっていた。タカイ×タカイ。まるで空を飛んでいるかのようだ。
白ヒガンバナの群れ
2008年10月03日 横浜市神奈川区(2日撮影)
本覚寺下の花壇に白のヒガンバナが群れになって咲いていた。こんなところに咲いていたかな、記憶がないなと思って、帰宅してから過去のデジカメ画像を調べたら、昨年の9月22日にこの場所のつぼみの群れを撮っていた。咲いているところを目にしておらず、印象が薄かったのだろう。年をとったせいで記憶力が低下していることを素直に認めずに、つぼみのせいにして安心するのであった。
赤と白のヒガンバナ
2008年10月02日 横浜市西区
白のヒガンバナの上に赤のヒガンバナがかぶさって咲いていた。紅白でめでたい。今年のヒガンバナはもう終わったのかと早合点していたのだが、あちこちにまだ咲いている。
慶祝獅子舞
2008年10月01日 横浜市中区
獅子舞が日暮れの中華街を回っていた。今日は中華人民共和国の建国記念日で、行事は横浜華僑総会が主催し、獅子舞は横浜中華学校交友会が担当していた。昼間は中華街の中の公園に縁日を並べ、舞台を作って舞踏を演じていたそうだ。
キノコ
2008年09月30日 横浜市鶴見区(23日撮影)
雨が続く。雨といえばカタツムリにカエルにキノコがつきものというお約束であるが、都会ではどれもめったに目に入らない。田舎を歩くと、普通に気がつくので、ひょっとしたら都会にはこれらは縁がないものと勝手に決めつけて、視野の片隅にちらりと入っても無視している可能性も捨てきれない。他の可能性として、これらは人の手が入る場所と相性が悪いのかもしれない。このキノコも花壇の裏手に生えていた。
ヒガンバナ
2008年09月29日 横浜市神奈川区(28日撮影)
そろそろ今年のヒガンバナの見納めの日が近づいてきた。今週は雨模様が続くらしく、ヒガンバナは早やかに色褪せるのだろう。暑さ寒さも彼岸までの言葉の通り、涼しくなっている。先週までは、朝、シャワーを浴びるとき、ボイラーの火力を最低にしていても程良い温水になっていたが、昨日からそれでは冷たく感じるようになって火力を上げている。外に出るときもジャケットを着てちょうど良い具合になる。