帆船日本丸の帆を広げるのは今年度は今日が最後の日なのだそうだ。明日から、日本丸メモリアルパークと博物館がリニューアル工事で閉鎖になり、当分の間、日本丸が帆を広げることはない。総ての帆を開いているのを撮りたがったが、帆をたたみ始めたところだった。
垂れかぼちゃ
2008年09月27日 横浜市西区(25日撮影)
花屋さんのショーウィンドウに裾が垂れたかぼちゃが置いてあった。そこには一緒に、ハロウィンのお化け顔の目と口を紙で貼り付けたかぼちゃも置いてあったので、垂れかぼちゃは布を被ったお化けのつもりなのだろう。垂れ具合が不十分で布に見えないが、そこは品種改良なのか変わりかぼちゃの実らせ術なのかわからないけど、今後に期待したい。
赤レンガ倉庫
2008年09月26日 横浜市中区(25日撮影)
日が暮れて暗くなってきた頃にスローシャッターで赤レンガ倉庫を撮ってみた。赤レンガ倉庫は横浜トリエンナーレ2008の会場の一つになっているそうで、Tシャツやら何やらグッズ類を並べて売っていた。それはともかく、今週の初めぐらいから目が痒い。ものもらいかと思っていたら、鼻がぐずつきだして、どうやら花粉症の可能性がでてきた。とりあえず、痒みどめの入った目薬をさしてやりすごせるかどうか試している。
屋根の上の飛行機
2008年09月25日 横浜市鶴見区(23日撮影)
三ツ池公園の近くにセスナ機の形をした物体を屋根の上に乗せた建物がある。惜しいのはプロペラの大きさがアンバランスに小さいことだ。つられて前輪のシャフトの長さも短いのが気になる。けども、そんなことがどうでもいいと思うほど、いきなりこの光景が現れるのはインパクトがある。対抗して近所の他の屋根に戦闘機や旅客機が飾ってあるとおもしろそうだが、そういう酔狂な人はいないようだ。
三ツ池の白ヒガンバナ
2008年09月24日 横浜市鶴見区(23日撮影)
白のヒガンバナが咲いているところで思い出したのは県立三ツ池公園の木立の下だった。あれも純白だったろうか。気になったので、昨日の夕方、遠足してきた。秋分の日だったので、日が暮れるのは日の出からちょうど12時間後の17時34分。公園についたときは暮れていた。いざ、目にしてみると、ここのヒガンバナは多少真ん中に色の筋があるものの純白と言っても差し支えないと思った。
秋分の日の出
2008年09月23日 横浜市鶴見区
横浜の秋分の日の出。撮った時刻は5時34分。日本の基準子午線のある明石よりも26分早く日が登る。今日のマップの位置は朝日の右側に高く伸びる鶴見の旭硝子の赤白の煙突の位置にした。朝日の下に指を伸ばしているかのようなクレーン群は旭硝子の隣の日本鋼管造船所のものだと思われるが確かめていない。左のぼんやりと白く見える煙突は扇島の東電火力発電所のものだ。
白ヒガンバナ
2008年09月22日 横浜市神奈川区
慈雲寺近くの駐車場に白のヒガンバナが花を開いていた。数年前に、見たとき、真っ白だったような記憶があったが、今年、久しぶりに見ると、花びらの真ん中に一筋の紅が入っていた。まったくもって記憶というやつは当てにならないものだ。今日は雨が続いて夕方に止んで青空が広がった。涼しかったせいか湿度が高かったせいか、雨が止んでから数時間経つはずだけど、ヒガンバナに雨粒が残っていた。