開港記念会館(通称ジャック)を久しぶりに撮ってみた。みなとみらい線の工事の後始末が終わり、この通りは随分とすっきりとした。何より電柱がなくなり電線がなくなったのが嬉しい。以前は電線が気にならないような構図を探すの苦労したものだが、今やそんな気苦労は不要。それにしても広角レンズを使うと時計塔が強調されておもしろい絵になるものだ。
市営プール
2005年09月03日 横浜市港北区
菊名池の近くの安売りスーパーでPETボトル詰めの水が安売りしているよと教えてもらって、散歩のついでに寄ってきた。2年先まで持つタイプのもので、災害時の備蓄用に求めた。外に出ると目の前の市営プールから消毒液の臭いが漂って、歓声が沸いていた。まだやっていると思っていなかったので、一瞬、耳を疑った。市のWebサイトによると明日までだそうだ。
手相占い
2005年09月02日 横浜市中区(1日撮影)
中華街の裏道に手相占いの机が置いてありながら、占い師は休憩中でお留守だった。それはそうと、占いの説明図が横に立てかけてあった。他に机の上に置いてあるのを見たことがあるのだが、いったいどういう了見なのだろうか。勝手なことをほざいているのではないというアピールのつもりなのだろうか。案外アンチョコだったりするのかもしれない。
野球試合終了
2005年09月01日 横浜市中区
横浜スタジアムの横を9時ちょっと前に通ったら、ちょうど試合が終わったところのようだった。まだファンの御一行様は興奮が冷めていない模様で、場内からは鳴り物の音がしていた。今日の対戦相手は広島だったらしい。ということは、首相の神奈川県に対する、しずかちゃんの広島県の代理戦争だった?野球場に近いところをうろちょろしているくせに、ルールを知らず、何が見所かもわからないので、一度も観戦に入ったことがない。
ガス工事
2005年08月31日 横浜市神奈川区
ガス工事で道路の車線を制限していた。電球仕込みのパイロンが並んでいて、綺麗だ。工事の看板の右上にLEDの表示板がつけてあって、光が回転してた。目で見るとLEDはパイロンより明るいのに、デジカメで撮ると逆だった。不思議なこともあるものだ。これも錯覚の一種なのだろう。看板には「オジギビト」のマンガが描いてある。20年ほど前に、マンガ家のとり・みきがオジギビトの写真をコレクションしていたが、今でもやっているのだろうか。
ベンチ
2005年08月30日 横浜市金沢区(24日撮影)
絵の描いてあるバス停のベンチ。右が女性で赤。真中が鞄。左が男性で青。なぜかベンチの横に消火器が置いてある。何年か前の東京青山のデザイナー・ウィークで、これよりもっとすごい椅子が展示してあったという。表面に体温で色が赤く変色する特殊な塗料が塗ってあり、座った人が立つと、おしりの形が椅子の上にまざまざと現れたらしい。机の上にも塗ってあり、腕を置いた後が現れたそうな。その話を思い出した。
パルナード通り
2005年08月29日 横浜市西区
夜、涼しい風が吹くようになった横浜の街を、東急ハンズが年に一度のお買い得品販売をしているというのでぶらぶらとでかけてみた。ハンズがある横浜駅西口の通りは、平日の夜はほどほどの人で歩きやすくて良い。この夏、大きめの地震が相次いだためか、ヨドバシカメラとハンズの店頭では防犯グッズを並べていた。ハンズの各階には、買い物客が詰め掛けていたが、何が売れているのかピンとこなかった。商品に対する感度が落ちているのかな。結局、何も買わずじまいで店を出た。