昨日は晴天で、 一日中、 雲ひとつなく、 富士山が見えすぎるほど見えていた。 朝早くは白一色でのっぺりと輝いていた。 10時を過ぎると岩肌のゴツゴツした様子を影が強調しだした。 夕方になると影絵に変わっていった。
調色LED
2025年01月11日 横浜市西区
横浜駅西口の夜を飾る LED は、 単色の LED ではなく、 小さな 1 本の豆型で様々な色を演出可能なものをふんだんに使っている。 透明な筒の中に回路が組み込んであるのが見えている。 先端は色を担当する複数の発光素子の組み合わせで、 寒色から暖色まで自在に色を変える。
銀柳街
2025年01月10日 川崎市川崎区
川崎銀柳街は金曜夜に景気良く賑わっていそうな先入観がある。 実際は、 人がまばらに歩いていて、 客引きの人達が暇そうに立っているだけだ。 仲見世通りにふらりと入ると、 居酒屋は満席に近い。 暖房完備の地下街も人があふれている。 寒波で外を歩く人が減っているのだろう。
朝日
2025年01月09日 川崎市川崎区
暦の計算結果によると、 南関東では昨日から日の出が早くなりだしたのだけど、 今週は朝の空模様が優れず暗い朝が続いたので実感がわかない。 久しぶりに夜明け前から晴れ渡り、 朝日がまぶしかった。
注連縄
2025年01月08日 川崎市川崎区
平間寺大山門の注連縄は大きくて手がこんでいる。 使っている縄が別格だ。 縄が立派すぎてわかりにくくなっているが、 幾種類もの縁起物を取り付けてある。 すぐにわかるのは、 昆布、 橙、 ウラジロぐらいだ。 ぜひ、 平間寺のマスコット・キャラクター、 平間くんに解説をしてもらいたいものだ。
門前町
2025年01月07日 川崎市川崎区
幕の内を過ぎても、 平間寺のお正月の営みは続く。 本堂では早朝から読経の音色が溢れ出し、 数名ずつが途切れなく手を合わせては出ていく。 大山門から外に出ると、 まだ薄暗いのに、 門前町のお店が営業している。 目立つのは達磨屋さんだ。 キラキラしている。
川崎大師
2025年01月06日 川崎市川崎区
年末年始の豪奢な飾り付けがされた平間寺こそ、 川崎大師と呼ぶのにふさわしい。 川崎大師こそは、 元旦に鉄道で初詣にでかける民間風習の発祥の地なのである。 京急電鉄が集客のために仕掛けた行事だった。 それにより、 近所の神社仏閣ではなく、 元旦に電車で名所に集う、 はた迷惑な風習として人気を集めるようになったという。