この頃は花壇で妙に堂々と咲いているヒヤシンスが増えた。 寒さのせいなのか周囲に草が伸びてないため、 目立ってしまっているみたいだ。 特に伸び悩んでいるのはスギナやタンポポで、 伸び始めたとたんに寒くなって様子がおかしくなってしまっている。
夕富士
2024年03月23日 横浜市港北区
朝から、 ときおり小雨が降る陰気な昼間だったが、 日暮れには晴れた。 晴れたどころか、 富士山が見えていた。 山頂に雲をまとって、 ぼんやり気味な富士山だった。 外はひんやりしていたが、 程よく湿気が残って、 マスクを通して吸う空気が気持ちよかった。 何よりも快適だったのは、 雨が花粉を洗い流してくれたおかげで、 目が痒くならなかったことだった。
アンズ
2024年03月22日 横浜市鶴見区(20日撮影)
馬場花木園のアンズの木は、 古民家の前と梅林の隣の2箇所に植えてある。 木ごとに開花の時期のばらつきが大きい。 既に花が終わりかけている木もあり、 見頃になっている木もある。 河津桜とソメイヨシノの花の時期の間の空白期を埋めて、 メジロのための花になっている。
青空
2024年03月21日 川崎市川崎区
朝から晴れ渡り、 音を立てて風が吹き荒れていた。 あちこちに砂埃が舞い上がり、 看板や自転車が倒れていた。 強風が身体の熱を奪い、 凍えるような寒さだった。 西には真っ白の富士山が朝日に輝いていた。 寒風に加えて地震まであった。 揺れ自体はおとなしかったが、 長々とゆらゆらと揺れ続けた。
カタクリ
2024年03月20日 横浜市鶴見区
馬場花木園のカタクリは10日ほど前から咲いているようだ。 1週間前は咲き終わったものしか見つからなかったが、 今日は咲いている姿があった。 つぼみもあることはあった。 開花はしたものの、 花の本番よりも早すぎるのだろう。 午前中は青空が綺麗な素敵な天気だったのが、 午後に雷雨になったり、 夕方に晴れ間が戻ったり。極端だった。
五色正幕
2024年03月19日 川崎市川崎区
大きな吹き流しは突風のときは危ないと判断が下った模様で、 今朝の平間寺では、 すべての竿から吹き流しが外してあった。 ぼんぼりは下げたままだったが、 いくつかは風で破壊されてしまい、 無残な格好になったものもあった。 幟は風に強いようだ。
吹き流し
2024年03月18日 川崎市川崎区
風が酷い一日だった。 強風が絶えることなく吹き続け、 マスクを頬に貼り付けてきた。 ときおり、 身体を殴りつけるような突風が襲ってマスクが剥がれそうになった。 朝の平間寺では、 大きな吹き流しが横向きになって、 激しくのたうっていた。