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ミザクラ

ミザクラ(23k)

2024年03月10日 横浜市神奈川区

水道道のミザクラが白くなっていた。 ちょうど開いている途中で、 花びらが開ききっている花は少なかった。 開花して数日経ってないのだろう。 白い花の下に薄い桃色のつぼみが下がっているのが見えていた。

 

カンヒザクラ

カンヒザクラ(30k)

2024年03月09日 横浜市神奈川区

満開になったカンヒザクラを目当てに、 あちこちの公園の木を見て回った中で、 この木が最も賑やかだった。 ベル型の花が下を向いて並ぶのがカンヒザクラの花の基本形だ。 それがわかっている業者さんは、 剪定のときに下枝を残してくれている。 感謝。

 

みぞれ

みぞれ(25k)

2024年03月08日 川崎市川崎区

明け方に雪が積もった。 自宅近辺では階段道や坂道がシャーベットで覆われ、 なんとも歩きにくかった。 すべることはなかったけれど、 踏み込みが頼りなかった。 川崎で駅を出たときは、 雨に変わり、 雨の日の歩道に戻っていた。 自動車のガラスや、 建物の屋根にうっすらと雪が残っていた。

 

カンヒザクラ

カンヒザクラ(30k) 3日撮影

2024年03月07日 横浜市神奈川区(3日撮影)

カンヒザクラがじわじわと花を開いていく。 開花してから、4月後半の暖かさになったかというと、 2月の寒さに下がったり。 気温の大きな振れに惑わされずに、 慎重に開花を進めている感じだ。

 

オカメザクラ

オカメザクラ(30k) 3日撮影

2024年03月06日 横浜市神奈川区(3日撮影)

この前の土日はオカメザクラの花が美しかった。 この桜の咲き方はソメイヨシノよりも極端だ。 一気に花が開いていって、 あっという間に散る。 ソメイヨシノと異なり、 木によって咲く時期が大きくずれている。 花の期間が短くても、 探し歩くと、 どこかに満開の木があるものだ。 幸いなことに、 最近、 横浜のマンションの道端の植栽に人気が出て、 探しやすくなった。

 

メジロとアンズ

メジロとアンズ(27k) 2日撮影

2024年03月05日 横浜市鶴見区(2日撮影)

馬場花木園ではアンズの枝を花が囲んでいた。 他の場所でもアンズは開花しており、 奇妙に早咲きになっている。 奇妙と言えば、 雄しべと雌しべが若々しくて、 開いたばかりの花にしか見えないのに、 花びらが数枚落ちてしまった花が混じっていた。 何本か見て回っていると、 メジロがせっせとつついて、 花びらが落ちていく現場を見つけた。

 

雛人形

雛人形(27k) 2日撮影

2024年03月04日 横浜市鶴見区(2日撮影)

お内裏様とお雛様が柔らかな表情で立ち並んでいた。 馬場花木園の東屋の雛飾りを務める雛人形は、 雛壇ではなく、 茶室の飾り棚を定位置にしている。 これを撮るとき、 カメラの被写体検出を人物に設定してみた。 人物のときは目にピントを合わせてくれる。 どうやら使っているカメラは女性優先のようで、 お雛様の目に合わせていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan