チューリップの花がすぐにも開きそうだ。 ぐんと温かくなったのに合わせて、 背が低いままで花びらを開き初めた。 いろんな球根を植えたみたいで、 ヒヤシンスやムスカリも一緒に咲いていた。 数は少ないが、 蟻の姿もあった。 外を歩くと目がすぐに痒くなって歩き回る気が失せてしまうのが残念な時期になった。
ハクモクレン
2024年03月16日 横浜市港北区
ハクモクレンに痛みが少ない白い花が増えてきた。 1週間前に咲いていた花は終わり、 たくさんの花びらが木の下へと落ちてしまっていた。 予想していたよりも、 花が多く咲き残っていて、 寂しい印象がなかった。 様々な花が増えて春らしくはなっているけど、 杉花粉が多すぎて、 目が痒すぎて歩き回る気が失せた。
タンポポ
2024年03月15日 横浜市鶴見区(10日撮影)
タンポポが地面すれすれに花を広げている。 花の裏に反り返りがあるものと、 お碗型の両方が同じように咲いている。 例年では開花時期がずれていたので混じり合いにくかったようだが、 今年のように外来種と在来種が同じ時期に開花すると、 混じり合いが進む。
ハクモクレン
2024年03月14日 川崎市川崎区
ハクモクレンの花の二番手が咲き出したようだ。 予想通り、 一番手と違って、 花びらの変色が少なめで、 白く艷やかな美しい花だった。 週末には、 横浜でも二番手の花が増えてくれるのではなかろうかと、 期待している。
ハクモクレン
2024年03月13日 横浜市鶴見区(10日撮影)
ハクモクレンの花が開いたばかりなのに花びらの先端が茶色に傷んでいるものが目立つ。 咲き始めのつぼみの花びらが伸びたところに嵐がやってきて、 強風で先端が傷んでしまったのだろう。 そのまま傷んだまま花になってしまったようだ。 まだ開花は始まったばかりだ。 これから伸びてくるつぼみと花は綺麗な姿を見せて欲しい。
ユキワリソウ
2024年03月12日 横浜市鶴見区(10日撮影)
積もった枯れ葉を雪に見立ててユキワリソウが咲いていた。 通路へ花を向けてくれると最高だが、 花は春の日差しを求めていたようだ。 明るい方へ向いて咲いていた。 馬場花木園の奥は工事中で立入禁止になっているものの、 ユキワリソウとカタクリが生えている辺りまでは入れるようになっていた。
クロッカス
2024年03月11日 横浜市神奈川区(9日撮影)
花壇に明瞭な黄色が現れて春の始まりを告げている。 咲きそうで開かなかったクロッカスがようやく咲いた。 それも公園の花壇にたくさん生えている中で、 やっと 1 つ目が開花した。 週末から寒気が居座っているため、 実感がないけれど、 日差しが力強くなって地面が温かくなってきているのだろう。