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アジサイ

アジサイ(18k)

2018年05月20日 横浜市保土ヶ谷区

滝の川アジサイの道のアジサイは色がついている木もあるものの、 アジサイを見にいくには早すぎたようだ。 延々とアジサイが続く中、 ほとんどはガクが開いておらず、 開いていても緑色のものが大半だった。 今日は、 またもや気温が下がり、 歩いても汗ばむことがない。 三ツ沢運動公園まで足を伸ばしたら、 スポーツ日和だけに混んでいた。

 

アジサイ

アジサイ(18k)

2018年05月19日 横浜市港北区

菊名老人センターの道端のガクアジサイが開花していた。 アジサイは雄花がほとんどで、 おしべを長く伸ばして先端に花粉が光っている。 雌花は花序につき 1 つあれば良いぐらいで、 あっても雌しべが退化してしまっていることが多いようだ。 昨日の蒸し暑さがおさまり、 夕方は肌寒く感じるほど涼しくなった。 道を歩いていて汗まみれにならないのはありがたい。

 

アジサイ

アジサイ(18k)

2018年05月18日 横浜市港北区

在来種のアジサイがガクを広げた。 ガクが広がったときは乳白色で、 ガクの外側から色が染まっていく様子が良く分かる。 アジサイのガクはアルミニウムのイオンによって青くなる。 ミョウバンを土壌に混ぜると青くなりやすくなるのはそのため。 それにしても、 ガクが一様に色が付かず、 外から色が付いていくのは、 色素の分布のためなのか、 イオンを蓄積していく仕組みのためのか。

 

信号機

信号機(18k) 15日撮影

2018年05月17日 横浜市神奈川区(15日撮影)

発光ダイオードの優れているところは、 日中の日差しの中でも、 点いているかどうかを判断できることだ。 それでも、 電灯式の信号機の頃からの外観を大幅に変更するには慎重を要することで、 日除けの長い円筒ひさしがなくなるには年数がかかるのだろうと思っていた。 なので、 あっさりと円筒ひさしを取り除いてしまったのには驚いた。

 

信号機

信号機(18k) 15日撮影

2018年05月16日 横浜市神奈川区(15日撮影)

六角橋交差点の信号機は発光ダイオードを使った前の世代のものだ。 電灯式の後ろの出っ張りがなくなって薄くなった。 カバーが無色透明になり、 色は発光ダイオード自体についている。 円筒のひさしは電灯式のものと同じ直径・同じ長さのものが使われている。

 

電灯式信号機

電灯式信号機(18k)

2018年05月15日 横浜市神奈川区

六角橋交差点の近くは、 新旧の信号機がそろい踏みしていて、 形を比較するのに都合が良い。 古くから使われてきた電灯式信号機は、 裏が膨らんでいる。 いかにも、 ずしりと重そうだ。 色は電灯のカバーにつけてある。 そして、 日照で信号の色が見えなくなるのを防止するための長い筒がついている。 県道にはこの形式の古い信号機が現役で使われ続けている。

 

湧水

湧水(18k)

2018年05月14日 横浜市鶴見区

国道の歩道に湧水がある。 説明板に昭和 12 年の道路建設時に発見されたとある。 丘を削って抜いたときに地下の伏流水を切ってしまったのだろう。 丘のどちらかの井戸が枯れたりしなかったのだろうか。 湧水を災害時に利用できるように残してあると説明してあった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan