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ひょうたん

ひょうたん(18k)

2017年12月24日 横浜市鶴見区

馬場花木園で夏に育てていたひょうたんの実はどうなったのかと思っていた。 実はたくさんぶらさがっていた。 休憩所にひょうたんの飾りが置いてあり、 今年の夏の実かどうかはわからないが、 中身を抜いて細工に使っていることがうかがえる。 ひょうたんで作る工作物でおもしろいのはアフリカのマリンバ。 木琴の下にひょうたんを吊るして共鳴胴に使う。 大きめのひょうたんがたくさん手に入るならマリンバを作ってみるのもありかもしれない。

 

梁柱電飾

梁柱電飾(18k)

2017年12月23日 横浜市神奈川区

冬至から開けて一日。 今朝の日の出は、 すっきりと綺麗で、 昔の人が考えた神話の一つに冬至の次の朝に、 太陽が生まれ変わって登ってくるのがあったことを思い出した。 冬至の頃は、 夜が長いので、 星を飾り付ける店舗が増える。 アクロス・プラザでは、 星が地面に向かって放射状に光を豪快にぶっ放す飾り付けがしてあった。

 

入り口電飾

入り口電飾(18k)

2017年12月22日 横浜市神奈川区

六角橋商店街の入り口の電飾がもう一ヶ所。 3 原色と白の光源を使ってある。 光がまばらで大人しくて控えめな印象を受ける。 最近は商店街よりも民家の電飾の方が明るくて派手だ。 今日は冬至ということで、 ユズとカボチャを目立つ位置に置いている店がいくつもあった。

 

屋根上電飾

屋根上電飾(18k) 19日撮影

2017年12月21日 横浜市西区(19日撮影)

横浜駅西口の地下街入り口の屋根の上も飾り付けがしてある。 背の低い円筒を重ねてあり、 上にいくほど小さくなっている。 他の入り口の上も同じ飾り付けになっている。 まるでハノイの塔みたいだと思った。 時間がくると入り口から入り口へと円筒が移動していくとおもしろそうだが、 たぶん、 作った人達はハノイの塔とは思っていないのだろう。

 

壁面電飾

壁面電飾(18k) 19日撮影

2017年12月20日 横浜市西区(19日撮影)

横浜駅西口に面する高島屋とジョイナスの壁面と、 箱型の交番の壁にも電飾が施してある。 色は柑橘類のものをベタ塗り。 だと思って眺めていたのだが、 豆電球の色を再現しようとしている意図があるのかもしれない。 すべてが常時点灯しているのではなく、 暗い縦帯が横に流れていく。

 

据置電飾

据置電飾(18k)

2017年12月19日 横浜市西区

横浜駅西口の電飾は歩行者通路に置いてある。 光で囲んだトンネルの中を通り抜けする。 これが数個並んでいて、 地下商店街入り口の上にさらに同系統の色で電飾してある。 駅ビルの工事が続いており、 歩行者通路はタクシー乗り場の端にせりだして架設してある。 そこに電飾が据え付けてある。

 

天井電飾

天井電飾(18k)

2017年12月18日 横浜市西区

スカイビルと新都市交通ビルの谷間に点光源がちりばめてあるのに加えて、 新都市交通ビルの通り抜けの天井にも光の帯の飾り付けがしてある。 電球色の帯は点灯したままのようだが、 数本の線を白い光が駆け抜けていく演出がしてある。 流れ星を表しているようだ。 電球色の方は途中で割れているので天の川には見えない。オーロラを表しているのかもしれない。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan