篠原八幡の境内は、 アカガシとイチョウの大木が守っている。 御神木は本殿の裏の大イチョウのようである。 それ以外にも数本の大木が天を突いている。 真夏の日差しを遮るのはアカガシの役目で、 風の通り道でもあり、 外は午後の強い日差しでも境内は過ごしやすい。 それも普段のことで、 さすがに夏祭りの間は人々の熱気がたまっていた。
花火
2016年08月20日 横浜市鶴見区
鶴見花火大会の夜。 花火が上がり始めた 19 時は靄が晴れず、 これでこの夏の横浜の 3 花火大会はすべて靄花火で終わるのかと見ていたら、 風が靄を流し始めて、 見事な大輪が夜空を彩り始めた。
夏祭り会場
2016年08月19日 横浜市港北区
土日は篠原八幡の夏祭り。 それに合わせて神社の丘の麓、 数ヶ所で夏祭りを開催する。 その一つである仲手原の公園には櫓が登場し、 提灯が飾ってあった。 公園の奥の幼稚園から太鼓の音が響き、 若い男性が沖縄のパーランクーを叩いていた。 エイサーは沖縄の盆踊り。 本土の盆踊りでエイサーをとりいれてみるのも良いかもしれない。
タカサゴユリ
2016年08月18日 横浜市鶴見区
8 月の馬場花木園は 18 時閉園。 夕涼みをする良い場所なのだが、 あいにくの雷雨が夕空を濁らせた。 叩きつける雨が終わっても、 すっきりせず小雨が降り続いていた。 園内では、 相変わらずハスの花が膨れる一方で、 点在しているタカサゴユリがあちらこちらで白い花を突き出していた。
タカサゴユリ
2016年08月16日 横浜市神奈川区
スケートリンクの横、滝の川の暗渠に数本植えてあるタカサゴユリは、 咲き終わった花を摘んだあとの方が咲いている花の数より多かった。 見頃を逃してしまったのは残念なことだ。
タカサゴユリ
2016年08月15日 横浜市港北区
武道館の横のフェンスの内側もタカサゴユリが細々とまとまって生えている。 通路向かいの土手にもタカサゴユリが広まっているが、 そちらも勢いが感じとれない。 木立の下で日照が乏しい地だからだろうか。 タカサゴユリは日当たりの良い場所の方が旺盛に繁殖しているように見える。