赤レンガ倉庫の中庭に真夏恒例の屋外憩いの場が登場した。 赤・青・黄の布が会場の日除けになっている。 チャドとルーマニアの国旗の色だ。 熱帯にあやかるなら、 アフリカ大陸の中央にあるチャドだろうか。 チャドの北はサハラ砂漠で、 南はサバンナになっている。 アフリカなのは日除けだけで、 その下は南国の海岸リゾートの演出になっている。
カラスビシャク
2016年07月30日 横浜市港北区
カラスビシャクは日向を好む一方で湿り気のある土壌を好む。 谷間や平野の川近くで地下水脈がある場所に生えていることが多い。 だが、 横浜では、 そのような場所はまっさきに宅地開発が進んでいった。 大倉山梅園は、 その手の場所なのだが、 公園になったおかげで数多くのカラスビシャクが生育し続けている。
オニユリ
2016年07月29日 横浜市神奈川区(24日撮影)
畑の尾根を進み、 途中の大通りを渡り、 畑の中をさらに進み、 高速道路にかかる橋を渡って、 まだ続く畑の横をもう少し先に進んだところに、 オニユリの生垣があった。 手前にはブドウ棚が作ってあり、 ヒマワリが植えてある。 オニユリの生垣はヒマワリの横から始まって、 奥の緑のくぐり抜けまで連なっている。 くぐり抜けの向こうには里芋の葉が見えている。
畑
2016年07月28日 横浜市神奈川区(24日撮影)
丘に上がり、 南へ向けて尾根道を歩くと、 西側は畑、 東側は林がしばらく続く。 畑の一角は丘の下の小学校が使っていたり、 休耕地に市が牧草を植えたりしている。 やがて東側も住宅と畑が並びだす。 植えてある作物には、 トマト、 ナス、 カボチャ、 ニンジン、 ネギ、 サトイモが目に入った。
林
2016年07月27日 横浜市神奈川区(24日撮影)
東海道新幹線の下り列車は新横浜駅から出てすぐに谷間を進む。 その谷間の左手側の丘の上には Google Maps によると畑が広がっている。 新幹線とは反対側の東側から急坂を登っていくと木々に囲まれた蔓で覆われた草地が出迎える。 反対側は林が続いている。
テントウムシ
2016年07月26日 横浜市鶴見区(23日撮影)
江川せせらぎ道にホオズキが植えてある。 下にぶらさがっている実は赤くなっているが、 上の方は青いままだ。 ここのホオズキの実はテントウムシの憩いの場になっているらしい。 数匹が実に張り付いて休んでいた。
ひまわり
2016年07月25日 横浜市神奈川区(23日撮影)
横溝屋敷の道路向かいにヒマワリを一面に植えてある。 道路から一段高い畑に合わせて、 背の低いヒマワリを選んで植えてある。 背は低くても花序は大きい。 それでも道路からは目線より高い。 大きな花序が並んでいる様子は見れない。 雌花が半分ぐらいまで開いていて、 今が見頃のようだ。