馬場花木園の枝垂れ梅の 1 本は梅園の入り口を飾っている。 他の木から離して植えてあり、 形の良い枝垂れぶりを惜しみなく披露している。 枝垂れ梅には八重の花が多く、 この木も八重だ。 梅は花の数ほどには賑やかさを感じとれないため、 枝垂れの花々が目立つ八重が好まれるのだろう。 枝の一本を見上げると、 上まで花が次々と重なっている。
枝垂れ梅
2016年02月27日 横浜市鶴見区
馬場花木園の芝生の広場の背景は大きな枝垂れ梅。 満開の八重の梅が常緑の緑の木々を背に花いっぱいつけた枝を垂らしている。広場の両側には枝垂れでない梅。 両側も満開で花いっぱいの枝を青空に突き出している。梅が一斉に満開をむかえて、 冬の装いから一挙に華やかな色合いに変わった。
河津桜並木
2016年02月26日 横浜市西区
横浜駅には西口側だけでなく、 東口にも河津桜の並木がある。 ただし、そこは袋小路のような場所で桜以外には観るものがないので、わざわざ出向く場所ではない。 日産のビルへ伸びる橋から観るのがちょうど良い。 川の対岸の日産のビルの横にも河津桜が 1 本咲いている。 河津桜は満開になると葉を伸ばしだすものだが、満開になって寒波がやってきたおかげで葉の伸びが遅れて花だけの満開の日が続いている。
大倉山梅園
2016年02月25日 横浜市港北区(21日撮影)
大倉山梅園では観梅会を催す。 今週末に予定されているようだ。 今年は満開の時期におこなわれることになる。 年によっては見頃から時期がずれてしまうこともある。 気温の上下が激しい冬だったが、 梅の開花は例年通りのペースだったということになろう。 相変わらず寒暖が激しく、 昨日から寒波が再来している。 今週末も寒いままらしい。
大倉山の枝垂れ梅2
2016年02月24日 横浜市港北区(21日撮影)
大倉山梅園の枝垂れ梅は池の畔に 2 本ある。 紅と白がそれぞれあり、 紅の方は通路のすぐ横にあって人気がある。 白は通路から離れているためか、 人が群がることはない。 園内に 2 ヶ所、 テントが張ってあり、 紅白の縦幕で被ってある。 テントでは甘酒やおでんを売っている。
大倉山の枝垂れ梅1
2016年02月23日 横浜市港北区(21日撮影)
小机から大倉山梅園まで万歩計の数字を稼ぐ。 距離はあるが、 坂は少ない。 新横浜まで戻り、 運動公園の橋を渡って新羽の旧道に入る。 旧道をしばらく進んで、 工場と工場の裏のまっすぐな細道に入り、 またもや鶴見川の堤防に上がる。 堤防を歩き、 大橋を渡り、 太尾の途中の谷へ入って梅園に着く。 梅園の谷側の入り口すぐに名物の枝垂れ梅がある。
小机の河津桜2
2016年02月22日 横浜市港北区(21日撮影)
堤防の河津桜並木は第三京浜から南西方向へ長く伸びている。 以前はジャリ道で人気がない場所に満開の河津桜が並ぶ秘境のような場所だった。 近年、 堤防道がアスファルトで舗装され、それ以来、人が増えた。 日曜日の午後は、 ジョギングする人に、 犬の散歩へ付き合う人、 いろんな人達が足を止めて、しばし見入っていた。