丸太小屋が囲むのはモミの大木が一本。 球が飾り付けてある。 他にも細長い飾りがぶら下がっており、 何かと思ったら鍵だった。 それも古めかしくも懐かしい造形の鍵。 ミステリの扉絵を飾るのにふさわしい形をしている。 眺めていたら、 クリスティのポアロ・シリーズ、 クリスマス・プディングの冒険を読みたくなってきた。
小屋
2015年12月19日 横浜市中区(17日撮影)
クリスマスが近づいた赤レンガ倉庫はドイツの風習を取り入れる。 丸太小屋が並ぶ。 屋根の上に大きな人形が立つ。 小屋で売っているものもドイツに関わる食べ物と飲み物。
紅葉
2015年12月18日 横浜市港北区
岸根公園に来てみれば、 童、 声上げ駆け回る。 幼い姿は、走り回っても汗をかかないのが良いのか、ほど良く寒い方が元気が良い。 ぶんぶん、どたどた、走り過ぎ、あっと言う間に姿が見えなくなる。 後を追うお母さん方が疲れた表情をしていて哀れを誘う。 冷えてきたけど、岸根公園の紅葉はまだ残る。
銀杏
2015年12月17日 横浜市神奈川区
ゆるゆると寒来るまでと葉を残す熊野神社のイチョウの木。 天気予報によると、 なんでも明日に冬到来ということだ。 のんびりと黄色に枝を染め上げて葉を散らさずに残したままの熊野神社の銀杏の木であるが、 寒さが訪れると、急速に姿を変えるのだろう。
LED
2015年12月16日 横浜市西区
横浜ベイクォータと横浜そごうのデッキの LED 飾りは、 両方とも趣向が良くて出来栄えが素晴らしい。 日本大通りもそうだが、 毎年同じテーマで飾り続けて頂いてありがたいと思う。 それ以外の場所では、 毎年、 どんどんテーマが変わり、 以前のあの年の飾り付けが素晴らしかったので、 もう一度見てみたいと願っても二度と目にすることができない。
LED
2015年12月15日 横浜市神奈川区
ベイクォータのデッキにそそりたつ LED の木。 電球の代わりの LED は随分と値段が下がった。 ホームセンターで棚に並んでいる LED 電球には 40W 相当のものに 600 円を切るものもある。 豆電球代わりの LED は安くなるばかりで、 ついには景品の使い捨て懐中電灯なんてものも登場している。 夏の縁日や盆踊りで子供が買い求める光るグッズも使い捨ての LED が使われるようになった。
銀杏
2015年12月14日 横浜市港北区(12日撮影)
日曜日からパッとしない空模様が続く。 土曜日は綺麗な青空が広がり、 イチョウの黄色が何倍増しにも見栄えしていた。 菊名市民プールの回りにイチョウの大木が何本もあり、それらのうち、水道道沿いの奥にある樹が黄色になっている。 周囲に余計なものがなく、たっぷり日を浴びて輝いていた。