港北図書館に夏の間、ずっとヒマワリが咲いている。ヒマワリは咲いたらそれでおしまいだ。何度も花をつける植物ではない。ずっと咲いているのは妙なことだ。花を咲かせ続けるには工夫がいる。可能性があるのは、時期をずらしてヒマワリの種を植えてあり、咲き終わったら抜いて次に譲っていく方法が思い当たる。他にも類似する方法をいくつか考えられるものの、どれも手間がかかるのは同じだ。
東急ハンズ
2012年08月25日 横浜市西区
東急ハンズ横浜店で夏のバーゲン・セールであるハンズ・メッセがおこなわれている。ということに気がつかずに買い物に入ったら、買い物客で溢れていた。目当ての品はいつもの値段で、バーゲンだから安くなることはない。でも、ついでにバーゲンの品々も見て回ってしまうので、いつもよりも長く店の中をうろうろしてしまい、外に出たら、日が暮れていた。
キバナコスモス
2012年08月24日 横浜市神奈川区
残暑厳しく蒸し暑い。夜にスーパーマーケットで買い物して、外に出た瞬間に眼鏡が曇ってしまった。さほど冷房が効いているとも思えなかったのだが、ちょっとの温度差で結露するほどに湿度がやたらと高いらしい。こんなに暑いのに、もうキバナコスモスが花をたくさん開いている。今年はレモン色とダイダイ色を混植してあるのを何ヶ所かで目にする。良いとりあわせだ。
三つ池公園
2012年08月23日 横浜市鶴見区(19日撮影)
日曜日の夕方に三つ池公園まで遠足してきた。公園に入ったのは17時ちょっと前で、公園内のプール帰りの親子連れが何組も歩いていた。お盆が過ぎ、海はクラゲでいっぱいになりつつあるこの時期、プールは混む一方のようだ。公園はキバナコスモスとローズマリーが咲いている他は花が乏しく、緑が濃かった。
パンパスグラス
2012年08月22日 横浜市港北区(16日撮影)
残暑厳しい中、パンパスグラスが穂を白くもたげ、秋の涼しさを先取りしていた。暑い日は夏の暑さ。涼しい日は秋の涼しさ。両極端に気温が大振れしており、秋の植物は涼しさに反応したのだろう。場所によってはシュウカイドウやシュウメイギクまで花が開いている。真夏の暑い日に、これら秋の花に出会うと不思議な気持ちになる。
ツユクサ
2012年08月21日 横浜市港北区(18日撮影)
岸根公園の歩道に生えていたツユクサの花。植え込みの上まで高く伸びて、てっぺんに花を開いていた。細い茎なのに、50cm近く伸びて倒れないのが不思議だ。岸根公園の街路樹はムクゲで、夏になると花を見事につけてきたのだが、今年は花芽ごと剪定されてしまっていた。当然、花は僅かだ。
日枝神社
2012年08月20日 横浜市神奈川区
地下鉄片倉町から六角橋へ少し歩いた地を鎌倉古道下道が通過していたとある。その一帯がちょっとした商店街なのは昔の名残りなのだろう。商店街の外れに日枝神社がある。住宅の間の細道が参道になっていて、立派な木々がうっそうとしげる境内に、こじんまりと社が建っている。狛犬は明治のもので、一方が親子の狛犬だった。