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ハナショウブ

ハナショウブ(16k)

2010年06月20日 横浜市鶴見区

馬場花木園の水辺にハナショウブが花を揺らす。ハナショウブは短い花の期間にいっせいに花が開いて萎れる印象をもっていたけど、今年は天候不順のためか、ゆっくりと長く咲いている。株ごとの個性が強調され、まばらに咲いている感じだ。花の期間が引き伸ばされているような。何やら今年4月のソメイヨシノが長々と咲いていたのを思い出す。そんなハナショウブだが、ようやく花の盛りを迎えたようだ。

 

夜のフリーマーケット

夜のフリーマーケット(16k)

2010年06月19日 横浜市神奈川区

W杯日本対オランダ戦キックオフまで数10分を切り、通りにサッカーユニフォーム姿の若者が目につきだした頃、六角橋商店街では夜のフリーマーケット「どっきりヤミ市」がスタートした。街角ではフラメンコにジャズ演奏が始まり、フリーマーケットで売っている物の中にもサッカーにちなんだものはいっさいなく、サッカーのサの字の気配もなかった。試合の時間中にフリーマーケットにでかける人たちが相手だ。サッカー無視で正解なのだろう。

 

ビワの実

ビワの実(15k) 17日撮影

2010年06月18日 横浜市神奈川区(17日撮影)

いつもは深い緑色のビワの樹が、橙色をまとう季節。今年のビワは橙色が目立つ。東横線の電車に乗って外をぼんやり眺めていると、橙色のビワに目がいく。白楽から東白楽にかけてビワの樹が多いようだ。なぜだろう。

 

ガクアジサイ

ガクアジサイ(15k)

2010年06月17日 横浜市神奈川区

ガクアジサイの花が開いているのを見ると、梅雨の季節に入っていることを実感する。梅雨といっても毎日雨が降っているばかりではなく、今日のように晴れ上がる日もある。湿度の高さに加えて、太陽の照りつけが夏よりも厳しいのも、梅雨の晴れ間の特徴だ。紫外線は年中で最もきついので日焼けに気をつかう。日差しが強いのは夏至が近づいているから。来週月曜日が今年の夏至だ。日は強いといっても、まだ地面と海が温まっていないため、過ごしやすい。

 

二ツ谷公園

二ツ谷公園(13k)

2010年06月16日 横浜市神奈川区

東白楽駅からしばらく進んで東横線は地下へ潜り反町駅へ向かう。地下へ入る出入り口の東側は工事用資材置き場として長年に渡り封鎖されていた。地下化が済んで何年も経った今年の6月にようやく公園として行き来できるようになった。奥のスロープはまだ開通していないが、開通すると西側の公園と、地下路線の上を伸びる東横緑道の両方へつながる予定という。

 

ハナショウブ

ハナショウブ(17k)

2010年06月15日 横浜市神奈川区

篠原池のハナショウブも花が開いていた。夕方の池は、いつものように釣りをする人たちが池を囲み、犬の散歩をする人が数人歩いていた。

 

梅雨入り

梅雨入り(17k) 9日撮影

2010年06月14日 横浜市西区(9日撮影)

関東地方は梅雨入りだそうだ。梅雨入り宣言を出すには、確実に雨が降り続けることがわかっている日がふさわしいという判断があったのかどうかは知らないけど、梅雨入りを問答無用で納得せざるを得ないように一日雨が降り続いていた。これで東急ハンズのレイングッズ売りも順調に伸びるのだろうか。入り口入ってすぐの箇所に傘や長靴が並んでいた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan