昨日の六角橋祐天地蔵尊と六角橋交差点の間のビルの1階に「豚焼き」なるものを売る店があった。餃子や焼売の餡のようなものを、生地で包んで豚の形に焼いたものらしい。鯛焼の中華バージョンという印象を受けた。あいにく持ち合わせがなかったので昨日は買わなかったけど、今度、行くときは買ってみることにしよう。
祐天地蔵尊
2010年01月09日 横浜市神奈川区
六角橋交差点から旧道沿いに少し進むと三叉路があり、そこに六角橋祐天地蔵尊が鎮座している。これは江戸時代中期の祐天上人にあやかって作られた地蔵尊であると説明書きにあった。子育地蔵尊とも幟に書いてあり、子育てと厄除にご利益があるとされていたウンヌン。建立当時は目黒の祐天寺との関係もあったようだ。それはともかくとして、お堂の中央にデンと据え付けられたストーブが立派だ。
研究船「かいれい」
2010年01月08日 横浜市中区
海洋研究開発機構の深海調査研究船「かいれい」が新港埠頭に停泊していた。運行計画表によると、年明け早々、相模湾の調査に出向き、連休を横浜港で過ごした後に伊平屋・与那国海域へ向かうようだ。2月、3月にも、横浜港へ停泊する予定らしいので、これからも何度か船体を見ることができるのだろう。
寅凧と繭玉
2010年01月07日 横浜市西区(1月6日撮影)
大門松の立つ降り口からエスカレータで下りふりかえると寅の凧と紅白の繭玉が飾ってある。凧と繭玉の組み合わせも、大門松と並んでこのエスカレータの上下の年始の恒例のお飾りである。
大門松
2010年01月06日 横浜市西区
横浜駅東口地下街へ降りるエスカレータを挟んで大きな門松が毎年登場する。駅の中から歩いていくと、門松の正面が目に入ってくる。門松の向きから考えて、地下街の門に相当するのは駅のフロアの端なのだろう。そこから階段とエスカレータが下へ伸びている。
日南海岸
2010年01月05日 宮崎市
宮崎空港から離陸して、電子機器類の利用が可能になったとき、日向灘上空を進む飛行機の窓から日南海岸が見えていた。左手奥にかすかに見えるのが猪崎鼻の岬で、次が油津港の湾を囲む梅ケ浜の岬、広渡川の河口と風田の浜、日崎の岬、鵜戸神宮の岬と手前へ続く。続いて、モアイの岬、瀬平崎、で夕日が反射しているところが富土海水浴場。JR日南線の伊比井駅のあたりが右端になる。
泰平踊り紙人形
2010年01月04日 日南市
有料観覧施設の一つ、旧山本家に凝った紙人形が飾ってあった。松尾の丸にも同じ作者によるものと思われる紙人形が飾ってあった。宮崎市の方の創作紙人形なのだそうだ。動きが活き活きとしている。ところで、戦前の建物、山本家の見どころは間取り以外では4つある。1つ目はタイル。2つ目は絵入りのガラス。3つ目は柄入りのトイレの便器。4つ目はレンガ組の煙突。