帆船日本丸のあたりでサクソフォンとピアノによる「fly me to the moon」のジャズ演奏が聴こえてきた。屋外スピーカーから流れていたので生演奏とは最初気づかなかったが、広場を見下ろすとライブコンサートをやっていた。
飛鳥II
2008年08月16日 横浜市中区
今日は妙に湿度が高かったせいか、日暮れに海風にあたっていてもさほど涼しいとは感じなかった。飛鳥IIを眺めに赤レンガ倉庫まで行ってみたら、いつもよりも人が多かった。赤レンガ倉庫の近くのてすりには途切れずにカップルと親子連れがもたれかかっていた。そうか夏休みをとっている人が多いのだと思った。やや離れた箇所から撮っても、ひっきりなしに人が前を横切って行った。
おもしろTシャツ
2008年08月15日 横浜市西区
東急ハンズ横浜店のディスプレイはプリントTシャツと扇だ。夏らしい演出といえばそうなのかもしれないが、近づいてTシャツに印刷されている絵や言葉を見ると印象が変わる。あるものには胃袋の中に「ストレス」とたくさん書いてあったり、「ボケ担当」のTシャツもあれば、「ツッコミ担当」もある。不動産屋の店頭に掲示してあるような、住居の間取りを描いたTシャツもある。
滝の川せせらぎ緑道
2008年08月14日 横浜市神奈川区(9日撮影)
滝の川は国道1号よりも海側は川の姿をしているが、国道1号よりも陸側では遊歩道の下に仕舞い込まれ、暗渠になっている。この遊歩道は「滝の川せせらぎ緑道」と名づけられ、人工の湧水施設から溝に水を流す趣向になっている。車道が遊歩道を横切る箇所にガードレール代わりに橋の欄干がつけてある。川だった頃の名残りだ。遊歩道には、サルスベリが白い花で覆われていた。
炎の大道芸
2008年08月13日 横浜市西区
ドッグヤードの横の広場で大道芸をおこなっている。夏休み期間中とあって、観客は子連れのお母様が多い。普段、大道芸を見慣れていないのか、拍手や歓声が寂しく、芸人さんがなんとか観客を賑やかに盛り上げようと頑張っていた。炎のジャグリングの後に、炎を食すの芸を披露しようとするものの、やっぱり観客は静かに見ているだけだった。あれでは、やりにくかろう。
ドスパラ
2008年08月12日 横浜市西区(11日撮影)
かってDOS/Vと書いて「ドスブイ」と読んでいた頃があった。パーソナル・コンピュータの部品を扱う店が秋葉原に林立していた頃の言葉である。DOS/Vパラダイス、略してドスパラもそれらの老舗の一つである。今は各地に支店を設けて、秋葉原価格で定番商品を扱っている。横浜駅にも一軒こじんまりとした店があって、秋葉原まで出ずに済んでいる。一方、秋葉原は萌の地と変化し、この手の古くさい店は少数派になりつつある。
岡田屋モアーズ
2008年08月11日 横浜市西区
初夏の頃から工事が続いている岡田屋モアーズのファサードが今時のライト建築風のガラスのカーテン・ウォールになった。3階よりも上階の工事が完了して営業を開始していた。工事の一番の目的は耐震補強で、エスカレータの横にぶっとい鋼鉄リブがとりつけられていた。久しぶりに入ったタワー・レコードでパーカッション・ユニット「オムトン」の3枚目のアルバムを買ってきた。