氷川丸の改修工事が終わって、またもや公開が始まった。ペンキの風合いが新しいブリッジあたりに人気が戻っていた。リニューアル・オープン直後とあって、人が多いようだ。内装にも手が入ったようで、一段落したら、入ってみようと思う。
クイーンズタワー
2008年05月17日 横浜市中区
クイーンズタワーの壁面部を逆三角形にライトアップしていた。低層部の光の帯はこれまで何通りか色を変えてきたが、タワーのライトアップに合わせたのだろう白の帯になっていた。
ビル改装工事
2008年05月16日 横浜市西区
横浜駅中央通路の工事が一段落したと思っていたら、今度は駅西口のロータリーを囲む大規模小売店のビル改装工事が始まった。相変わらず、工事中らしい。現在、大幅な工事をおこなっているのは岡田屋モアーズだ。フロアを順に改装工事をおこなっていくようで、エスカレータで登っていくと、シャッターが降りている階がある。ビルの外には鉄骨を組んで物々しいが、かえってそれが格好良い。
クレマチス
2008年05月15日 横浜市港北区(11日撮影)
クレマチスにもいろんな花の柄があるようだ。単色ばかりかと思っていたら、白に紫。巷ではこうした色合わせが好まれているのだろうか。T シャツ売り場に行くと、色違いの T シャツをマネキン人形が重ね着して立っているのが当たり前になってきた。あれに似た雰囲気がある。
シラン
2008年05月14日 横浜市港北区(11日撮影)
シランは紫色の花を咲かせる蘭なのだけど、白色のシランも増えてきた。真っ白のシランはあちこちに植えてあるのを目にするが、このシランは花びらの先だけうっすらと紫色になっている。品種改良が進むと、シランにもいろんなバリエーションが増えるのかもしれない。
スイレン
2008年05月13日 横浜市神奈川区(11日撮影)
白幡池にはスイレンが咲く。温帯性のもので越冬する。自分は植物に強い奴と思われているのか、たまに聞かれるが、これは日本に自生するヒツジグサではない。おそらく園芸用の交配種ではないか。毎年見ているが、池の表面へ広がっていく感じがない。定位置に同じような広さに葉を広げて、花を咲かせつづける。スイレンと言えばモネ。モネはなぜ、晩年、あれほど熱心にスイレンを描きつづけたのだろう。
キショウブ
2008年05月12日 横浜市神奈川区(11日撮影)
キショウブが咲いていた。帰化植物だけあって繁殖力が強いのか、白幡池のアヤメ科の植物の中では目立つ場所をキショウブが占めている。週末から天候が優れないと思っていたら、台風2号が発生し、横浜あたりの雨雲を刺激しているようだ。初夏の花が咲きだしたというのに、残念なことだ。