水曜日ぐらいから寒気が入ってきた。冬に入った感じだ。道を行く人たちも、厚着になっている。今冬の横浜では黒が流行のようで、横浜駅構内など黒装束で埋め尽くされている。では観光客はどうかというと、日本語の集団はもちろん、中国語の親子連れや韓国語のカップルも黒や灰色が多い。一方、白人の方々は色とりどりだ。黒ファッションは東洋人の間の流行のようだ。
道路標識
2003年12月06日 横浜市西区
横浜駅西口商店街に立っている不思議な道路標識。頭に太陽電池らしいものを頂いている。壊れる前は夜になると点灯していたのだろうかと記憶を辿るが覚えがない。こういうものは普段は見過ごしているからだろう。丸の中の表示が半分ずつなのも、なんだか変だ。壊れてこうなったのか、以前からこうなのか。これまた覚えていない。
元町・中華街駅
2003年12月05日 横浜市中区(2日撮影)
数ヶ月後に開業予定の元町・中華街駅の電光掲示が灯っていた。みなとみらい線のターミナルだ。東横線の東白楽から地下路線になり相互乗り入れするという。渋谷から山下公園辺りへ出るのに便利になる。工事現場はどこも一段落付いた感じだ。
山下公園通りのイチョウ並木
2003年12月04日 横浜市中区(2日撮影)
山下公園通りのイチョウ並木は、既に半分ぐらいの木が葉を落としていた。石川町の通りのイチョウの方はようやく黄色になり始めたところなのに。ほんの数100mしか離れてないのに、海端は暖かいのだろうか。山下公園通りには修学旅行生がたくさん歩いていて、熱心に携帯電話やインスタントカメラで記念撮影をしていた。
セルフポートレート
2003年12月03日 横浜市中区(2日撮影)
赤レンガ倉庫の短い方に内部の階段を覗けるようにガラス張りになっている。そこを写そうとしたのだが、反射光をカットするフィルターを持っていくのを忘れてしまっていた。試しに写してみたら、建物の内側は見えず、鏡のように自分が写っていた。おもしろい。デジカメを胸高から腰高までいろいろ変えて、セルフポートレートを撮ってみた。これが一番自然に写っている。
飛鳥入港中
2003年12月02日 横浜市横浜港
大型客船「飛鳥」の入港の光景。客船は出航を格好良く自力でおこなうためか、バックで接岸する。バックだと自力だけで接岸するのは難しいようで、船尾に誘導船が付き添い共同作業になる。誘導船は小さいけれど巨体を引いたり押したりできる馬力のある船だ。飛鳥の船尾に艇先を押し付けながら大桟橋に誘導していく。なるほど、飛鳥の船尾に汚れがついているのはこのせいかと納得。
トゲありチャヨテ
2003年12月01日 横浜市自宅
これは昨日購入したチャヨテの頭。中米の植物らしく(?)チャヨテにはときどき刺が生えているのがある。これだけ見せると、サボテンの一種と嘘をついても通りそうだ。昨夜、WebツールのDREAMWEAVERを、4.0からMX 2004にアップグレードした。カード払いでダウンロードしてシリアル番号を発行するだけ。便利になったものだ。