帆船日本丸と高層ビル。帆船に限らず、船を正面から見るときは、船体を見上げる構図が格好良い。プロならボートを出してもらえば良いのだろうが、アマチュアはそうもいかない。あるとき、道路の高さから水面に写る姿を狙えば良いことに気がついた。結果はご覧の通り。波がないときはぜひ道路から水面に写る姿を覗きこみ、海の貴婦人の端正な姿を堪能して欲しい。
恐るべきの調理後
2003年07月12日 横浜市自宅
一昨日のうどんを茹で、水で洗った直後に、青ネギを載せて醤油をちょいとかけて混ぜて頂いた。宮武製麺所というのは、琴平の宮武に関連したところなのだろうか。重い麺という点では共通している。しっかりと噛み応えがあるが、「噛みきれるものなら、やってみい」みたいな強力さには及ばない。だが、このような美味しい麺が横浜で手に入れられるだけでも、ありがたいことだ。
富士山
2003年07月11日 横浜市自宅
西の空に富士山が久しぶりに姿を見せた。長い間、西の空を覆っていた雲が薄れた。ようやく梅雨の終わりに近付いたのだろう。今日は、朝から日照りが厳しかったが、夕立が降って、夜は涼しい風が吹いている。夏本番のような一日だった。7月の始めは毎年恒例のように体調が崩れる。夏になると体調も回復する。夏よ、早く来い。
恐るべきさぬきうどん
2003年07月10日 横浜市自宅
首都圏のさぬきうどんブームに本場から殴り込みがかかった。近所のスーパーの麺売り場で「恐るべきさぬきうどん」の名前を冠したパック生麺を発見した。ひっくり返してみると、宮武製麺所というところのもの。「恐るべき」の商標を持つホットカプセルの名前もある。この辺りのことは、手に入れやすくなった文庫本をどうぞ。著者は麺通団の団長殿にしてねえだろラジオのしゃべり役。
街角のUFO写真展
2003年07月09日 横浜市伊勢崎モール(6日撮影)
人が集まるところにADSLの勧誘が立っている。この手の街頭勧誘は2年前までは携帯電話、その前はPHS、さらにその前はポケベルだった。ADSLもそう長くは続くまい。通信インフラ業界の流行りの次は何だろうか。光ファイバの宣伝が激しいが、裾野の広さでは無線LANのような気がする。携帯電話並に無線LANの使用料を徴収する方法ができれば、商売になりそうだ。
街角のUFO写真展
2003年07月08日 横浜市みなとみらい21(6日撮影)
UFO写真なんてカビの生えたネタと思っていたが、今でも若い人達の関心を集めているようだ。そういえば、東急ハンズの樹脂売り場に、UFOの模型を作って特撮を作ってみようというビデオが流れていた。個人でも作れる特撮ビデオ、合成写真のネタとしては形が単純だし、扱いやすいのだろう。これが映画「未知との遭遇」に出てくるようなものとなったら素人には手に負えない。
七夕飾り
2003年07月07日 横浜市神奈川区
今日は新暦の七夕。JR大口駅の入口に地元の子供会の七夕飾りを飾ってあった。飾ってあるのは、食料品の白パックや卵のケース、ゼリーやプリンのプラスチック容器、PETボトルからジュースの缶まで台所の処分品が総動員してあった。アルバムはこちら。短冊も雨に濡れてかまわない樹脂素材が使われている。梅雨真っ盛りの新暦七夕でも大丈夫だ。笹と石油製品の饗宴が現代風で良い。