ウィンタースポーツのアイスホッケーならぬ、ローラスケートのホッケーを若者3人組みが夢中でやっていた。コンクリート敷きのガタガタ面でも、ローラスケートで勢い良く動けるのだが、玉の滑りが悪い。打っても飛ぶように動くわけではない。止まっている玉のところに移動していって打つパターンが多い。アイスホッケーほどエキサイティングな感じは受けない。でも、遊びとしてはおもしろそう。
煎餅
2003年01月11日 横浜市自宅
中国の煎餅(ジァンビン)にならい、薄力粉をつなぎにコーン粉を水で緩く溶き薄焼きにしてみた。中華甘味噌の甜ミン醤を塗り青ネギを散らして巻いて食べてみた。手軽で美味しい。この手の薄焼きは、日本では広島焼きのベースと、沖縄のポーポー・チンビンがある。煎餅は小麦粉にアワ、コーリャン、豆、蕎麦等の雑穀の粉を混ぜて作るらしいが、日本では小麦粉100%だけだ。
帷子川
2003年01月10日 横浜市帷子川
みなとみらい21地区とポートサイドを結ぶ橋から帷子川(かたびらがわ)を見る。アゴヒゲアザラシのタマちゃんはこの川を少し遡ったところが気に入っているようだ。海と川を往復しているなら、この辺りも泳いでいるのだろう。画像の右手には横浜そごうとスカイビルが水際にそびえている。多摩川といい、鶴見川といい、タマちゃんは都会好きだ。
冬のスズメのお宿
2003年01月09日 横浜市みなとみらい21(6日撮影)
木々が葉を落とす季節に身を隠す場所がなくなり、小鳥はねぐらに苦労するようだ。細枝の間に群れを作ってスズメがとまっていた。日が暮れて薄暗くなっても、始終顔を動かして回りを伺っている。人が木に近付くと枝から枝へと飛び移り警戒を怠らない。スズメは日が暮れて最も暗くなる場所の、この木だけを宿に選んでいた。
車窓から
2003年01月08日 横浜駅
今日は妙蓮寺の駅で降りてスーパーマーケットで野菜を補充するために東横線の最後尾に乗りこんだ。妙蓮寺の駅で電車を降りてさっさと駅を出るには最後尾が良いのだ。冷蔵庫に年越しの冷凍肉類が残っているが、さすがに野菜は切れてしまった。そうそう、画像に写っている線路とホームは対向線の桜木町向き用なのでお間違えのなきよう。
サーカステント
2003年01月07日 横浜市みなとみらい21(6日撮影)
サーカスのテントがみなとみらい21に登場した。子供の頃、サーカスが来ると聞くとワクワクしたものだが、そういえば見に行った記憶がない。もしも行っていたならば、よほど印象に残らなかったということだろう。
ちょこっと富士山
2003年01月06日 横浜市みなとみらい21
日が沈み橙色に染まる空に富士山が映える。冬は西空に富士山がくっきりとシルエットを見せる。それも思わぬところから富士山が見えて、一瞬、目が釘付けになる。新港地区のワールドポーターズ横浜の汽車道側の2階口を出たところからは、帆船日本丸の横に富士山が姿を見せていた。