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六角橋ふれあい通り

六角橋ふれあい通り(12k)

2002年09月29日 横浜市神奈川区

六角橋ふれあい通りは買物しないときも良く通る。これに平行する旧綱島街道は路上駐車が続き、道をふさぐように若者集団がおしゃべりしながら歩く。とにかく、歩きにくい。対して、ふれあい通りは狭いアーケード道ながら、店々を覗きながら、のんびり歩ける。横浜は気温が下がってきて、通りですれ違う人々に長袖姿が増えてきた。

 

ざくろの実

ざくろの実(12k) 24日撮影

2002年09月28日 鎌倉宝戒寺(24日撮影)

(萩寺シリーズ) 境内には萩やヒガンバナ以外にもたくさんの植物が植え込まれている。ザクロもその一つ。実がぶらさがっていた。鈴なりになるというものではないようで、数個しか成ってなかった。ザクロは子供の頃に一度食べたきりだ。いきさつを忘れたが、おやつに貰ったものを割ってみたら、宝石のような美しい粒々がぎっしりつまっていて感動したものだ。

 

萩の花

萩の花(12k) 24日撮影

2002年09月27日 鎌倉宝戒寺(24日撮影)

(萩寺シリーズ) 普通、萩といったら赤紫の花だろうか。花札の「萩と猪」の萩もこっちの方だったような気がする。萩寺は鎌倉にしては珍しく、平らな土地に境内を持つ。植物すべてが地面に植えてある。そして萩は人の背丈まで成長し、地面を覆うように枝垂れてまるで塚のようだ。それが参道からお堂の前まで、ずっと続く。みごとなものだ。

 

白いヒガンバナ

白いヒガンバナ(12k) 24日撮影

2002年09月26日 鎌倉宝戒寺(24日撮影)

(萩寺シリーズ) この寺では、白や薄黄色のヒガンバナの方が朱より多く植えてあった。球根性の植物だからまだらに植えても、白が朱に染まることはなさそうな気がするが、白は白だけ、朱は朱だけまとめて植えてある。今日は曇り。気温が上がらず、長袖を取り出した。街ではベストを着ける人もいた。

 

地蔵とヒガンバナ

地蔵とヒガンバナ(12k) 24日撮影

2002年09月25日 鎌倉宝戒寺(24日撮影)

(萩寺シリーズ) 炎のような朱のヒガンバナが木陰のお地蔵さんを照らし出すように咲いている。宝戒寺の境内にはお地蔵さんがあちこちにある。元が地蔵菩薩の信仰の地だった名残りだそうだ。本堂には紫の幕が垂れ、長い提灯に灯りをつけて、香がただよっていた。

 

白萩

白萩(12k)

2002年09月24日 鎌倉宝戒寺

萩寺と勝手に呼んでいるお寺が鎌倉の雪下にある。宝戒寺だ。ダンカズラの終点と鶴岡八幡宮の鳥居に挟まれた道を東に直進した突き当たりにある。境内には萩や白萩で埋まり、赤や白のヒガンバナが咲く。ちょうど今日が、ヒガンバナの見頃だった。お彼岸の法会に来た人、カメラを向ける人、スケッチをする人で境内は賑わっていた。

 

本番前

本番前(7k)

2002年09月23日 横浜駅西口ビブレ前

街角ライブをやっていた。その横では次の出番を待っていると思われるユニットがしゃがみこんで気合を入れている。人前に立つときのコツをプロの噺家から伺ったことがある。舞台に出ると条件反射のように意識していなくてもやれる演目から始めると、後が自然に続くそうだ。そのためには日頃から入念に練習しておかねばならないそうだ。音楽演奏でも同じことが言えるのだろうか。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan